まさに胃ガン退職、武蔵川理事長。ひとり相撲で協会改革は緒に着いたのか? | 「永田町で考える地方のまちづくり 」

まさに胃ガン退職、武蔵川理事長。ひとり相撲で協会改革は緒に着いたのか?

前から書いているように、相撲が国技であることと、それを日本相撲協会に独占させてよいかという問題はキチンと分けて考えるべきだと思います。純粋な国技継承に興行というやり方が適しているかどうかについても、検討の余地がある。こうした抜本的改革なくして役員が交代しても、シロアリに侵食された住居の外壁の塗り直しで済まそうとする滑稽さが漂うだけです。