どこまで深い!?相撲界と暴力団(賭博) | 「永田町で考える地方のまちづくり 」

どこまで深い!?相撲界と暴力団(賭博)

よくもまぁ、これだけ次から次へと・・・

と思うのは私だけではないと思います。

繰り返しになりますが、

相撲が国技であるということと、

国技を日本相撲協会に担わせて良いかという問題は

全く次元が別の問題であって、

日本相撲協会が自浄能力を発揮し得ないのなら、

相撲は別の団体に担わせる、

あるいは複数の団体が担い競争することが必要だと思います。

今の相撲協会には、いわゆるガバナンス能力はない。

そのように断ぜざるを得ません。

ガバナンス能力のない団体は、放っておけば早晩自滅します。

相撲そのものがなくなるリスクを考えるなら、

日本相撲協会に見切りをつけることも

リスク管理の観点から必要ではないでしょうか?