以前から知り合いのトマト農家を訪問、ハウス栽培のトマトを見学させてもらいました。平取のトマトは皮の部分が厚く日持ちも良いことから、関西でも有名なブランドに育ちました。ハウスを見学させてもらうと、パイプも通常より太い物を使用、ビニールではなくポリを使って雪に強いハウスの中で1,000本ほどのトマトがスクスク生長していました。昨今の原油高止まりの中で冬のボイラーも控えめにしているとのこと。新しい連作障害への対処方法も試しておられる努力家で、品質収量とも自信を持って出荷しておられます。もうすぐ最盛期、平取トマトをよろしくお願いします!