暴力団との関係を断ち切れない相撲協会も仕分け対象にせよ！

木瀬親方が「暴力団と付き合っていた」と爆弾発言、混迷深める日本相撲協会だが、こんな団体に国技を担う資格はあるだろうか？暴力団との不適切な関係が指摘されたのは今回が初めてではないのだ。自浄能力の欠如を指摘されても致し方ない。日本相撲協会は財団法人である。民主党政権が看板とする事業仕分けの対象として取り上げてはどうか？少なくとも、技術的な知識や専門性は必要ないのではないか？つまり、素人でも仕分け可能な案件だと思うのだが、新大臣にその思案はあるだろうか？恐らくないだろうな～。しかし、世界的に暴力団やマフィアなど地下組織に流れるカネは世界中で生み出される付加価値のほんのわずかな割合かも知れないが、それがもたらす不公正のために失われる潜在的利益は想像を絶する額になるはず、目に見える目先の小さな損失を追及することも結構だが、目には見えない潜在的利益を確保する事も必要である。と敢えて再度忠告しておこう！