世界的遺産で新年会を行う。外は猛吹雪だがひだまりの中は温かい語らいが弾む。 #komei | 「永田町で考える地方のまちづくり 」

世界的遺産で新年会を行う。外は猛吹雪だがひだまりの中は温かい語らいが弾む。 #komei

地元東区の東北の端にある中沼連合町内会の新年会に出てまいりました。この地域には元産業廃棄物処理場で世界的な庭園デザイナーであるイサムノグチ氏が設計した都市公園「モエレ沼公園」があります。中沼連合町内会では毎年その公園の象徴的な建物、ガラスのピラミッド・Hidamariで新年会を行っています。モエレ沼公園はイサムノグチの遺産とも呼ばれていますので、世界的デザイナーの遺産すなわち世界的遺産と私は呼んでいます。出席の道議・市議の全員が一分間スピーチを求められるのも恒例です。料理も公園に入っているレストランからのケータリングサービスなので、来賓もみんな密かに楽しみにしています。私は車で行ったため、完全ノンアルコールビールをいただきながら、懇談のひとときを過ごしました。札幌観光の新たなスポットとして大いに売り出しタイミング都市公園です。