核兵器のない地球を目指して

まずは、読売オンラインのニュースから・・
ノーベル平和賞「核なき世界」オバマ大統領

核兵器の廃絶に向けて、「努力します！」
と抱負を語っただけなのに、ノーベル平和賞とは！！

世界の期待がそれだけ大きいということでしょうね。
核兵器を保有する国々は、この知らせをどう受け止めるのか？

私は、今後のアメリカの責任が大きくなった、
ノーベル賞の受賞によって、オバマは退路を断たれた
そのように思います。
もちろん、世界の民衆にとっては、
核兵器なんて要らないに決まってます。
公明党も一貫して核兵器廃絶を訴えています。

創価学会の戸田第２代会長は、死刑廃止論者でしたが、
「核兵器を使った指導者は死刑に処すべきである」と
宣言されたことがあります。

核兵器のない地球、それは私たちの目指すべき
理想の地球のあるべき姿でしょう。
がんばれオバマ！