情けない大人たち | 「永田町で考える地方のまちづくり 」

情けない大人たち


酒井法子ごとき(敢えて書きます)の覚醒剤事犯を大々的に報道し、
その去就を逐一報道するテレビの姿勢も問題があると思いますが、
<個人的には芸能界に復帰すべきではないと思っているからです>
今日は、北海道でも情けない大人の情報が二つ。


1 覚せい剤を所持していた札幌弁護士会副会長
第一報を聞いたときは、唖然としました。
私も若かりし頃、弁護士を目指していた時期もありまして、
決してこのようなことで有名になって欲しくない職種です。
そもそも、どこから入手したのか、その筋との交際もあったのか、
関係方面の捜査が待たれます。

2 教え子にわいせつ行為で教員逮捕
これは、教員というより、大人失格です。
言い訳すべきことはないと思います。

こんな馬鹿者ばかりでは、子どもがまともに育つ訳ないですよね。
腹立たしいやら、悲しいやら、怒りのぶつけどころがありません。