名人の意地を見た! 将棋・・・羽生防衛 | 「永田町で考える地方のまちづくり 」

名人の意地を見た! 将棋・・・羽生防衛

まずは、スポニチのサイト記事から。

羽生名人防衛!郷田九段下し4冠堅持  
 将棋の第67期名人戦7番勝負の最終局は24日、愛知県豊田市「ホテルフォレスタ」で指し継がれ羽生善治名人(38)が挑戦者・郷田真隆九段(38)を下し、通算成績4勝3敗で防衛した。通算6期の在位となる。終局は午後7時31分、81手まで。残り時間は羽生1時間6分、郷田11分。



やはり、羽生名人は強かった!
第5局で2勝3敗と追い込まれながらも、
その後連勝し、最終局で名人を守り切った。
名人の意地を見た思いがします。

当分、羽生名人を中心に日本の将棋界は
戦乱の時代が続くことは喜ばしいことです。
日本独自のテーブルゲームですが、
世界に振興して欲しいゲームでもあります。

たぶん、取った相手のコマを自分の戦力として使えるのは、
日本の将棋だけだと思いますが、
そうした独特の世界観を持つのが、将棋の特長です。

私も下手の横好きで、将棋を指しますが、
(碁は打つ、将棋は指すが正しい言い回しです)
たった、81のマスにすごい世界が現出するのが
将棋の魅力です。

皆さんも将棋を指しませんか?