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タイマネ式人生デザイン室

 

個人事業主・副業の収入を創る個人指導

個性心理學®︎×タイムマネジメント×自己革新

本当の自分にアプローチする画期的な

個人指導プログラムです

 

 

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本シリーズは③より2社の企業経営者、人事部門7名で

内容を確認し作成しています。

 

テーマ

「悪口を言わせる策士」

 

前回は「悪口という病」がテーマでした。

 

この「悪口」は

なかなか難しい問題を持っています。

 

それは、

「言わされた悪口」の存在があるからです。

 

悪口という病に侵されている人のうち

そこそこ頭脳明晰な方は

自分の言いたい悪口を

他の人に言わせて

 

◯◯さんが××さんのことを

△△って言ってましたよ。

と、

 

自分は正義の人の「フリ」して

実はその人について

自分が言いたいことを

人に言わせてる、ってヤツです。

 

これをやる人の特徴は

・真面目そうに見える

・誠実な雰囲気がある

・過去に金融機関での勤務経験がある

・悪いことをしているように見えない

・理論派に感じる

・自分の家族の話を深く話さない

・家族のにおいがしない

・笑顔に明るさがない

・言葉遣いはきれいだが熱量を感じない

・立ち話の時間が長い

・喋らそうとするけど自分の話をしない、など

 

過去に金融機関の勤務経験がある

については

そういう業界って

「うっかり」が「会社存続の危機」に

なる可能性が高いため

コンプライアンス、という意味ではなく

会社を守るための行動教育が

すごいんですよね。

 

ですから、

こういう世界の出身者の一部では

自分は危険発言はしないけど

人にさせることで昇華している「やから」が

結構いるのです。

 

本当にデキる人は

このあたり、徹底しています。

スキや尻尾は見せません。

 

ですから

金融系出身で

人に悪口を言わせるあたりで

ポジティブな理由で

業界から出たのではないのが確定です。

 

悲しいことに「悪口」は麻薬です。

一度、口にしたら

感じ得る優越感という甘美な世界から

脱却するのが本当に困難です。

 

ここに惹きつけられる人が多く、

「悪口を言わせる策士」の術中に

ハマります。

 

仕事柄、

自分もたくさんハメられました。

 

なので、

私は、適当なデマを吐くことにしました。

それがどのように回っていくか、

そこにどのような言葉が添えられるか、で

組織診断をするようになったのです。

 

近い話でいうと、

いいくぼが「ホラを吹く」とか

エセとか、詐欺、仕事が遅い、などなど

言っている人がいたら

距離を置いてくださいね〜、ってことです。

(ここ、共同作成者の中で爆笑でした😅

策士or切り取りさん確定だものね、

ってことで)

 

私は本当にできない人です。

それを包み隠さずに言い続けています。

仕事では、

こんなにも、できない自分でも

結果が出せたことをお伝えしているだけです。

 

ず〜っと、明言していることなので

こいつは本当はダメなやつ、

と言われても

いや、

最初からダメなやつって言ってるんだけど、

で終わるのです。

 

なのに、、、

最初から言われていることについて

さも、騙されたかのように、、、てさ、、、

ということなのです。

 

人は相対評価で自分を知ります。

人と自分を比べるから

自分の今がわかるのです。

 

人と自分を比べる

啓発系やスピ系の多くでは

 

「人と比べてはいけない」

 

と言いますが、これは間違いです。

 

周囲と比べるから

自分を実測できるのです。

 

でもね、

その中で放たれる

 

◯◯さんが××さんのことを

△△って言ってましたよ。

 

って、

破壊力、半端ないですよね?

 

これ、

人の言葉を使って

相手を叩きのめす快感に浸るってことです。

 

合わせて

その事実を伝えた功労者として

相手に高評価を得るためのもの。

自分の影響力を見せずに

組織や企業の内部を

スポンジ化させる真犯人。

 

特徴で

・立ち話の時間が長い

と書きましたが

ここに一人、また一人、と

人が増え

立ち話族が発生すると

組織の危険度は爆上がりです。

 

本当に必要な議論であれば

それに合わせた

時間が設けられるはずですから。

 

自分は身を汚さず

人に汚れ役をさせる演出

 

頭の良さをこんなところに使うって

社会の浪費以外の何者でもない。

 

でも、

策士の人は自分は光を浴びず

裏でコソコソしてるのが好きなんですよね。

光を浴びると

自分の見られては困るものが

いっぱい見られてしまうから。

この辺り、

アメリカの法廷ドラマ

「グッドワイフ2」を観ると

すごくわかりやすいと思います。

 

 

 

 

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