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タイマネ式人生デザイン室

 

個人事業主・副業の収入を創る個人指導

個性心理學®︎×タイムマネジメント×自己革新

本当の自分にアプローチする画期的な

個人指導プログラムです

 

 

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*コミュニティ、組織を壊す人たち⑥*

 

本シリーズは③より2社の企業経営者、人事部門7名で

内容を確認し作成しています。

 

テーマ

「悪口という病」

 

自分が発したものは

巡り巡って自分に返ってくる

 

という言葉は、巷でよく言われています。

 

だから、

他人に対して

攻撃的な言葉は避けた方が良い、とか

陰口・悪口はやめた方が良い、とか

言われていますが、

本当にそうなのでしょうか?

 

これって、

発した人間がどのようなスタンスで

発しているかで

大きく違うと思うのです。

 

気に入らない誰かへの

落とし穴として発している場合もあるし

悪口・陰口ではなく

人の動向を評論する立場で発していることもあります。

 

超大手学習塾にて勤務していたとき

上司によく言われていたのは

「評論家なんていらないんだよ」という言葉。

 

自分がちゃんとできているって言うんなら

周囲の人たちにもできるようにしてやれよ

 

っていうことなんですよね。

 

幼稚園・保育園児、

小学生を対象にした活動を多くしてますが

必ずと言って良いほど

「ぼく・わたし、良い子です!」

アピールが半端ない子どもがいるんですよね。

 

でも、これ、組織には不要なんですよ。

 

あなたが良い子ならば

みんなが良い子になれるように

先に動いておいてよ

 

というのが会社の気持ちですよね。

で、起こるのが

良い子に向けての塩対応。

 

自分良い子アピールする人って

自己承認欲求の塊なので

自分が認められていない

または

自分が認められない人間が上位にいると

定番に出てくるのが

 

「悪口・陰口」

 

私も悪口・陰口やります。

理由は

まわりまわって

その情報がどのような動きをするかを

検証したいからです。

記事として書くことはありませんが

必要な場面ではフェイクも出します。


そうです、私、やばいヤツなんです。

ま、皆さんはご存知ですよね。

だから、

このシリーズも私の名前で発信しているんです。

 

こんな私を超える

悪口・陰口屋ってかなりな割合でいるんですよね。

 

でね、

悪口・陰口って麻薬なんですよ。

人の悪口・陰口って甘美な蜜なんですよね。

人を下げることで

自分がちゃんとした人って

実感できるんですよね。

 

そして、複数人で

同じ対象への悪口・陰口で

 

共犯者心理

 

が生まれ、

異様な結束力が高まります。

 

短期準備で

人が結束力を高められるのは

共犯意識をつくることなんですよね。

 

で、

この共犯意識で歪な結束意識をつくり

敵を叩く同じ目的で共同意識を育て

討ち果たす目的で騒ぎを大きくして

自分の正しさを立証する、、、的な

感じですかね〜

 

あなた方の正しさは

大抵は企業・組織にとっての

大間違いなんですよね。

 

そして、

その悪口・陰口は中毒性が強く

一度、その沼に入った人は

なかなか、

抜け出ることができません。

自分のコントロールが

できないってことなのです。

 

ですから

悪口、陰口が多い人間に

リーダー人材、経営者は

しっぽを出してくれる機会を提供し

炙り出しをいつもやっています。

 

機会

 

それは、

陰口・悪口を言う人に

賛同者が多く集まる場を揃えるってことです。

 

陰口・悪口を言う人々は

人相が変わってきます。

 

顔つきが暗くなるんです。

嫌味のある表情が生まれるんです。

営業スマイルができてもね、

気が緩んだ時に悪人顔が

スッと出てくるんです。

 

この表情変化を成功者は見逃しません。

そして

搾取系の経営者も見逃しません。

 

搾取系経営者は

悪口・陰口系人材は

お金と権力と恩義を押しつければ

いやいやながらも従うことを知っています。

利用できる価値だけを使います。

 

何らかの組織に所属している人は

悪口・陰口はやめた方が良いです。

または

ルールを作って

ぼやき会をやる程度にしておくことです。

 

飲食店で気の合う仲間と

悪口・陰口言ってたら

その相手の家族が隣の席だった、

なんてことは

意外と多いものです。

 

実際、私もそんなことがあり、

姉が話の内容をスマホで中継してくれた、

なんてことがありました。

 

嘘のようなホントの話。

このシリーズを一緒に編集している

仲間たちもやっぱり同様の経験を

半数が持っています。

 

壁に耳あり、障子に眼あり

 

今の便利な世の中は

より一層、その傾向が強いようです。

 

で、なんで、悪口・陰口言ってる人が

コミュニティ、組織を壊すのか?

 

組織の拡大や維持のために

必要な時間をひたすら浪費してるからですよ。

 

企業だったら、

その時間があれば

営業何件回れるの?って話です。

生産の時間を

非生産に使われ続けたら

どんな組織もコミュニティも

生き残るのは難しいですよね。

 

ですが、悪口・陰口という病は

口から出せば出すほど

自分が上の立場のような

気分に浸れるので

治そうと思っても

まず、難しいのかな、というところです。

 

あ、大切なことを書き忘れるところでした。

世界のお金持ちと色々お仕事をしましたが

本当の富裕層の人は

人の悪口は絶対に言わないです。

 

電子書籍を出版しました。

「いのちを守る週間」

 

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