こんな人にお勧め

・季節を感じたい人

・有名な経営者が日々何を思っていたのか知りたい人

 

月刊誌に投稿していた文章をまとめた本らしい。

季節感たっぷりで夏には暑い話、冬には寒い話が書かれている。

 

人として当たり前のことが多く書かれている。

昨日と今日は同じようだけど違うよ、ほんの少しでも成長してるよとか。

愚痴や言い訳を言っているとその内に、人のことを責めるようになる、とか。

 

心にチクチク刺さる。

 

著者は何を思ってこれを書いたんだろう。

自分を省みて書いたのだろうか。

それとも誰か他人を見て諭すために書いたのだろうか。

 

もし、著者の名前を見ないでこれを読んだら、これらの言葉は自分に素直に入って来るのかなと考える。

 

どなたの言葉であってもフラットに受け入れたいと思った。