びっくりした。
通勤電車で、好きな人のブログを読んで泣いていた時
ふと、心に浮かんだ想い。
【お母さんに怒って欲しかった】
ブログの内容とは関係ないのだけど
涙が出てゆるんだからなのか
ふと、湧いてきた。
私は、お母さんに怒られたことがなかった。
怒鳴られたり
罵倒されたり
『こんな子産むんじゃなかった』とか言われたことなかった。
何か悪いことをして、叱るのは父だった。
父は叱る他にも、怒ったり泣いたり喜んだり、
喜怒哀楽がはっきりしていたし、出していた。
毎朝、再放送をしていたおしんを見て、
朝から泣いたり父が好きだった。
(もれなく私も泣いていた笑)
でも、母は泣くことはあっても怒ったりしなかった。
それはLP11だったからかと思って納得したけど。
でも、私の中のふわっとしたモヤっとの正体はわからなくて。
【なんで私はあの両親を選んだんだろう】
もう忘れてしまってるし、私には確信は持てないし、それだけじゃないかもしれないけど、
私は、お母さんに怒って欲しかったんだ。
私のこと愛してないんでしょ!
→なんでそんなこと言うの
ではなくて、
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
➡️なんでそんなこと言う!
で、
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/009.png)
そのあとに
【愛してるに決まってるでしょ】が欲しかったのだ。
違うでしょとか言われるかもしれないけど…
私の喜怒哀楽がはっきりしてて激しかったのは、
お母さんのためだったのかもしれないと思うと
なんだか過去が変わって見えてくる。
私は
お母さんにとって
神様が与えた【感情】の塊だったのかもしれない。
なんてね![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)