またしても続きです。
「嫉妬」というものが
どういうものかを調べてみて
「そうよね~、嫉妬心だよね~」
となった頃には
受け入れざる負えない自分がいて
で
もう少し深堀りすると
なぜそこで嫉妬したのかも
自分なりに少し見えてくるのです。
結果…
「自分にできなかったから、じゃん」
…と。
でもね
責めてはいけません。
自分を責めたところで何も進まないです。
実際、そうだったにしても
できなかったという事実が「今」
浮彫りになったのなら
責めるのではなく
「じゃあ、“今”どーすればいいの?」
と考え直してみます。
そして
「人は人。自分は自分。」と
開きなおることも大事です。
比べていたらどこまでも
比べていくことになりますからね
久々に嫉妬心から学ぶことも多かったです。
ありがとう!
ちなみに、
「嫉妬」とは、英語ではenvyとjealousyに分けられているそうで
envy=他人が持っているものをほしい時に生じる感情
jealousy=自分が持っているものを取られる時に生じる感情
なのだそうです。
jealousyはいわゆる恋愛で起こる感情のようなものでしょう。
今回は前者のenvyにあたるかと思います。
そして良く言われるのは
「可能性がある場合に嫉妬の感情が生まれる」
と言われます。
自分自身がその嫉妬の対象者に近づいているということです。
あまりにかけ離れている場合は
嫉妬もしないですものね。
長くなりましたが
そうやって自分の感情と向き合ってみた
私の回顧録でした。
お付き合いいただきありがとうございました♪
穏やかな毎日に感謝♪
今日も一緒にいいことさがそ