保育士さんの心の専門家 Rieです

 

「保護者の不安」シリーズ四日目です。

 

では実際に、不安を抱えた保護者と向き合うとき、

一番大切なことは何でしょうか。

 

完璧な説明? 丁寧な謝罪? 再発防止の約束?

 

もちろん、それらも大切です。

でも一番大切なのは、

 

「この人の不安を、まず受け取ること」です。

 

「ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした」

「お気持ち、よくわかります」

「ご不安でしたよね。」

 

まずこの一言が、保護者の心を少し開いてくれます。

 

不安な気持ちを受け取ってもらえた、と感じた瞬間、

人は少し落ち着きます。

そこからようやく、話し合いができるようになります。

 

説明より先に、共感を。

解決より先に、受け取ることを。

 

それだけで、保護者との関係は大きく変わります。

 

腫れ物に触るような必要はありません。

ただ、目の前の人の気持ちに、

まず寄り添うだけでいいのです。

 

 

とはいえ一点だけ。

この文言だけを

お伝えすればいいというものでもありません。

 

時にリーダー・主任の先生や園長先生の

お力を借りることが必要な場合もあるでしょう。

 

こうした不穏な空気を感じた場合は

そのこともクラスや上の方に

お伝えしておくことは重要ですね。

 

 

あなたの毎日が

どうか幸せなものとなりますように

伴走させていただきます。

 

穏やかな毎日に感謝♪

今日も一緒にいいことさがそ

 

メンタルガイドのRieでした。

保育士さんの心の専門家 Rieです

 

「保護者の不安」シリーズ三日目です。

 

正直に言います。

 

「こんな小さなことで、なぜそこまで?」

 

保育士さんが内心そう感じてしまうこと、

あると思います。

 

 

それは決して、あなたが冷たいからではありません。

毎日全力で子どもたちと向き合っているからこそ、

「これくらい大丈夫」という感覚が育っているのです。

 

でも、そう感じたとき一つだけ思い出してほしいことがあります。

 

あなたは「プロ」として子どもを見ています。

でも保護者にとって、その子は「世界でたった一人の我が子」です。

 

同じ出来事でも、見える景色がまるで違う。

 

「なぜこんなことで?」ではなく、

「この人にとってはそれだけ大切なことなんだ」

と受け取れると、関係が変わってきます。

 

萎縮しなくていい。

ただ、少し想像力を持つだけでいいのです。

 

 

もちろん

繰り返されるミスや

その対応方法など、熟考すべきことはあります。

 

でも

その一つひとつに委縮して心を疲弊しないことも

重要になってきますし、

「小さなこと」と片づけてしまうのも

違ってくるのです。

 

 

お互いの視点の違いを理解しておきましょう。

 

 

 

あなたの毎日が

どうか幸せなものとなりますように

伴走させていただきます。

 

穏やかな毎日に感謝♪

今日も一緒にいいことさがそ

 

メンタルガイドのRieでした。

保育士さんの心の専門家 Rieです

 

「保護者の不安」シリーズ二日目です。

 

荷物の入れ間違い、連絡の漏れ、小さな怪我の伝え忘れ。

 

これらは保育士さんにとっては、

忙しい中でのうっかりミスです。

悪意は全くない。

反省はしても、深刻に捉えるほどではない、と感じるかもしれません。

 

でも保護者の心の中では、こんなことが起きている

可能性があります。

 

「もしかして、うちの子は後回しにされているんじゃないか」

「先生は本当にちゃんと見てくれているのだろうか」

「これが続いたら、もっと大変なことが起きるんじゃないか」

 

一つのミスが、次々と不安な想像を呼び起こしてしまうのです。

 

これは保護者が「モンスター」なのではありません。

我が子を守りたい気持ちが、

小さなサインに過敏に反応させてしまうのです。

 

それと、保護者様も人間。

何か他にも抱えていることがあるのかもしれません。

・家庭のこと

・仕事のこと

・育児のこと

 

普段ならスルー出来そうな出来事も

不安な想像を加速させてしまうことは

誰にでもあります。

 

そう知っておくだけで、

保護者への対応が少し変わってきます。

 

 

あなたの毎日が

どうか幸せなものとなりますように

伴走させていただきます。

 

穏やかな毎日に感謝♪

今日も一緒にいいことさがそ

 

メンタルガイドのRieでした。

保育士さんの心の専門家 Rieです

 

先週は「連絡帳」をテーマにお伝えしました。

少し心のハードルが下がっていたら嬉しいです。

 

さて

今週は「保護者の不安」をテーマにお届けします。

 

保育の現場で、こんな場面はありませんか?

 

ちょっとした連絡の漏れや、荷物の入れ間違い。

小さな怪我の伝え忘れ。

今はほとんどないかと思いますが、それこそ

「連絡帳の入れ間違い」というのもICT化される前には

ありました。今考えると個人情報ですから怖いですよね。

 

それらのミスは

保育士側には悪意は全くない…。

 

でも、それをきっかけに保護者の表情が変わる。

連絡帳の返事が素っ気なくなる。

お迎えのときの雰囲気が違う…。

 

「なんでこんなことで?」と感じることもあるかもしれません。

 

でも少し、保護者の側から考えてみてみましょう。

 

我が子を毎日、自分の目の届かない場所に預けている。

何かあっても、その場にいてあげられない。

大丈夫だとわかっていても、心配が止まらない。

 

保護者が細かいことを気にするのは、

それだけ我が子のことを深く愛しているからです。

 

不安の大きさは、愛情の大きさです。

 

大事なわが子を他人に預けるということ。

それはなかなか勇気がいることでもあります。

 

まずそのことを、心の片隅に置いておいてほしいのです。

 

 

とはいえ保育士さんを責めることではありません。

知っておくことで回避できることを

今週はお伝えしていきたいので

ぜひ明日もお立ち寄りくださいませ。

 

 

あなたの毎日が

どうか幸せなものとなりますように

伴走させていただきます。

 

穏やかな毎日に感謝♪

今日も一緒にいいことさがそ

 

メンタルガイドのRieでした。

保育士さんの心の専門家 Rieです

 

「連絡帳」シリーズ、最終日です。

 

今週は連絡帳について、いろんな角度からお届けしました。

 

連絡帳は報告書ではなく、対話のツール。

書けないときは今日の一場面だけ書けばいい。

保護者が求めているのは安心感と信頼感。

ネガティブなことは事実と気持ちをセットで。

 

そして今日、最後にお伝えしたいことがあります。

 

連絡帳の一言一言が、信頼をつくっていきます。

 

今日書いた一文が、

明日の保護者との関係を少し深めるかもしれない。

 

1週間積み重なれば、

「この先生に任せてよかった」という安心になるかもしれない。

 

1年積み重なれば、

かけがえのない信頼関係になっているかもしれない。

 

何よりそこには

お子さんの成長の記録が書かれていることになるのです。

保護者様にとっては大事な宝物です。

 

 

小さな言葉には、大きな力があります。

 

毎日丁寧に書き続けているあなたの連絡帳は、

保護者の心にちゃんと届いています。

 

大丈夫!

 

来週も、一緒に歩んでいきましょう🌸

 

あなたの毎日が

どうか幸せなものとなりますように

伴走させていただきます。

 

穏やかな毎日に感謝♪

今日も一緒にいいことさがそ

 

メンタルガイドのRieでした。