相手を満たすこと

相手が何を求めているのかを考えて、相手を満たすように行動すること、なかなか出来ません。
自分が満たされていない状態なのに、何故、そんな事ができるのか…
私は、唯一、甥っ子の為だと、自分が満たされていなくても甥っ子を満たしてあげたいと思います。
甥っ子でなくても、子供には、そう思えたりします。
もしかしたら、他の人の為にも出来ている事はあるのかもしれませんが、認識はしていません。当たり前のことをしている領域なのかと思って認識も出来ないのかもしれません。
相手に愛を与えること、意識したら何かが変わるのか、意識してすると、偽善者に思えて、自分が嫌になります。
偽善者ぶってる人を見て、嫌な気持ちになった事があるからです。
過去に囚われている自分がいます。
過去の忌まわしい記憶、
私はこんなに頑張って居るのに、何の成果も出なかったこと、
偽善をよそおっていた人に、何でこう思わないのか、ああしろ、こうしろ、気に入らなくなって、刺さるような言葉を大量に浴びせられた記憶、思い出すのも嫌で、封印していた記憶がよみがえりました。
誰かが言ってました。
『私の行動は、偽善だと、偽善も貫いていたら、善になると』
そうかもしれませんね、余り意識しすぎないで、相手が心地よく居られるようにしてあげるようにすれば良いのかと思います。
自分がイライラしないように頑張ってみます。
出来なかったら出来なかったまで、自分の器がまだそこまで成長出来てないだけなので、器を大きくする努力をして行くだけかと思います。
器を大きくする努力…何をすれば良いのだろう…
また、人に聞いてみます。



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