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夫の転勤で上海暮らし
日常のキロクです中国
主に食べ物・時々お出かけ✩.*˚
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2023/8続き
 
高熱からの痙攣で救急搬送された娘。

救急患者を処置する空間で
心拍やら呼吸をチェックしてもらってました。

この時点でも娘はまだボーッとしていたので
事はスムーズに進んでいるのですが

この時、通訳さんは手続きで不在だったので
翻訳アプリ越しの説明は
私も医師もかなりの労力でした。

言葉が通じない大変さを痛感。。

そんな中
発熱の推移と座薬を入れた時間のメモは
一目瞭然なので役立ちました◎

また今回は日本で処方された座薬を
使用していたので
どの座薬で成分が入っているのかを
聞かれてその場で調べるのに苦労しました。
(アセトアミノフェンの成分入りなのか…とかショボーン)

なので家で使用した薬の写真やメモを
残しておくのが確実だなと思いました。

その後頭部レントゲンや
採血をしに移動するのですが

なんと普通に人でごった返す
一般の受付前を通過。

救急の大きなベッドのままあんぐり

そして平日なのに人の多さにびっくり。

こんな大きな病院なのに…と
母数の大きさをここで実感凝視中国

レントゲン室前ももう人人人人人人で
埋め尽くされていました。  

児童病院だから
付き添いの大人も必ずいるのが
更なる混雑の原因かなとも思いました。

子供1人に両親+祖父母らしき
付き添いの家族もいましたし。

そこに割って入る大きなベッドアセアセ

たぶん順番抜かして
レントゲンはしてもらいましたお願い

採血は部屋でなく
窓口スタイルでだったのですが

例外なく次女も窓口採血に
大きなベッドを横に付けました。

でも腕が短く届かなかったので
体ごと窓口の下の隙間に差し出す形で
採血してもらいました 笑

また救急の処置空間に戻ってきたところで
やっと娘に笑顔が戻りましたえーんキラキラ

先生から、今は落ち着いているけど
熱は繰り返す可能性が高いからと
3日間の入院を提案されました。

でも判断をこちらに委ねられると…
仕事も上の子のサポート等もあるから
入院は避けたいなと思ってしまいました。

しかし、その後肺のレントゲンも撮ると
肺炎の可能性もみえてきたため

結局先生の判断で入院となりました。

しかし、ベッドは満床で空きがない状態。
看護師さん何度もどこかに電話をかけはじめて数分…

「ようらーー!!!(有了)」

となかなかの声量で
嬉しそうに来てくれました。

正直、、、、

ベッドに空きがないと
とりあえず今日は一旦帰れるかなと
思っていたので

あぁ…これで入院確定か。。
とこの時はものすごく失礼なことを
思ってしまいましたお願いアセアセ

でも実際は先生の診断の通りで

夜からまた熱が上がり
ヒヤヒヤした夜を過ごしたので
入院させてもらって本当によかったです。

入院中についてはまた別に。


①救急搬送