つまらない話です。
つまらない話ですみません😢⤵️⤵️
私の就職戦争の頃、平成時代の話です。
最近は、公務員は人気がないというけれど、私の頃は倍率が高くて、数打ちゃ当たると信じて7ヵ所受験しました。
その中でも熱海の消防署。
受験に行きました、彼氏(旦那)と。ところが、海がある、温泉があるで誘惑だらけ。「受験は止めよう」と彼氏(旦那)が提案して、熱海1泊旅行を楽しんで終わりました~親には言えない👎️
時代が時代なので、就職の情報が少なかったです。
女子でも採用の可能性がありそうなところを探し求めて、毎週のようにデートは消防署。
茨城県のとある消防署に願書を取りに行きました。名前も聞いたことがない初めて踏み入れる土地の消防署。彼氏を連れて願書を取りに行くと「女子はいらないよ👋😞」と門前払いで、「そっちの(彼氏)人は受けてみたら」と旦那を勧誘。
生まれ育った故郷にも願書を取りに行きましたが「女の人はね~受けても合格にはしないから無駄だよ」。この一言で故郷を去る決意をしました。
ここもだめ、あっちもだめ、受けれそうなところを見つけるだけでも一苦労。合格の可能性がないなら、受けるだけ無駄なので、自分で願書を取りに行って脈があるか、ないかを探る。女子を毛嫌いしている消防署に、なんとか入り込んだとしても、相当意地悪されるだろうから、そういう意味でも「探り」は大事でした。
私が就職した消防署は、私の記憶が違っていなければ、127人受験して合格者5人だったと思います。
ここでもまた裏話があって。
私が就職した消防署は、(田舎者の私が言うのも何ですが)周りが田んぼのど真ん中にあって、駅からも遠く、交通の便がすこぶる悪い。ただし、願書を取りに行ったときは「男女関係なく採用します」と、好印象でした。女子の受験を歓迎してくれる消防署のため、私の学校からも女子数人が受験し(もともと学校には女子は数人しかいなかったけど)、試験当日、駅から友だちと一緒に歩いて行ったのですが・・・歩いても歩いても消防署(受験会場)に到着せず😰
早めに行ってるはずが、おそらく30分以上歩いても田舎の風景は変わらず(今は周りは住宅地になって見違えっています)。しかも同志の3人とも道をよく調べずに「適当に行けば着くかな」ぐらいの感覚だったと思います。スマホなんてない時代で、感だけを頼りに、結局、1時間くらいは歩いたような?それでも一向に到着しない😱
なんとですね、受験会場の市を越えて、隣の町の消防署に到着するという😂
そこの署のオレンジ色の服を着た怖そうな人に、
「本当だったらお前らは受験できずに終わりだったから」と怒られながらも、親切に、受験会場の署まで送ってくださいました。
そこの消防署は私が合格した唯一の消防署です。間違えてたどり着いた町の消防署も、消防組合で同じ消防署の分署でした。
何とか就職できたし、国家試験も受かって、旦那と結婚もできた❤️👫❤️
全てに必死に取り組み、本気になればできると感じた2年間(専門学校)でした。
私にはあとがなかった。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240706/10/iikeatakusi-nagareyama/af/19/j/o0810108015459873976.jpg?caw=800)
日曜日の今日は仕事がなくて休みです。
昨夜はゆっくり寝れる~と思っていたのですが、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/10/iikeatakusi-nagareyama/95/df/j/o0484042415460274263.jpg?caw=800)
いろいろあって不搬送でしたが、その後ぐっすり快適に眠ってしまい、起きたのがさっきです。
そしてですね😍
昨日ですね😍
リピーターさんの買い物付き添いで、ですね😍