ミャンマーの古都バゴーに行った
ヽ(^o^) AKAIです
ちょいとグルメ記事を中断して
ミャンマーの古都バゴーの話題を
(^_^)(^_^)(^_^)
なんでバゴーは古都と呼ばれてるのか
僕はよく知らないけれど
みんながそう言うので言うてみた(笑)
バゴーについてよく知りたい人は
こちらをどーぞ
(^_-)(^_-)(^_-)
まずはバゴーのシンボル
Sheemawdaw Pagoda
シュエモード・パゴダ
ミャンマーで一番美しいと言われる
シュエモード・パゴダ
背の高さでも
ミャンマーで一番の114メートル
((o(^∇^)o))((o(^∇^)o))((o(^∇^)o))
実は過去に地震に遭っててやね
その様子が描かれてた
凄い被害やね…
仏塔のてっぺんが落ちている…
:(;゙゚'ω゚'):
そのてっぺんがこれだ〜
ん〜中身はレンガなのねん
ガイドさんに聞くとね
仏塔ってのはレンガを積み上げて
その上に漆喰を塗って金箔を貼り付けて
っちゅう手順で作るらしいわ
漆喰って聞くと古くから
日本の建築物にもたくさん使われてるよね
なんだか他人じゃないみたい
ミャンマーに親近感を感じたなぁ
(=´∀`)人(´∀`=)
境内には寝釈迦仏さんもいらっしゃった
寝そべりながらお弟子さんに
教えを説いたお姿が「寝釈迦仏」
涅槃仏さんとの違いは前にも書いたので
この記事見ておくれよ
(^_^)(^_^)(^_^)
なんだか古い建造物
汚れたレンガが年代を感じさせるね
真ん中に実は文字が書かれてる
ミャンマー語で「心」とね
この前を通り過ぎるミャンマーの人たち
拝み拝み歩いてはった
これでまた
ミャンマーに親近感を感じたなぁ
(=´∀`)人(´∀`=)
シュエモード・パゴダを後にして
お次に向かったのは
Kya Khat Wain Kyaung
チャカッワイン僧院
(^_-)(^_-)(^_-)
中に入るとミャンマーの英雄
アウンサンスーチーさんのお父さん
アウンサン将軍の像に逢えました
僧院にまで像があるなんて
やっぱり凄いお人なんやろね
(`_´)ゞ(`_´)ゞ(`_´)ゞ
長い廊下を歩く
その先にたくさんの人だかりが
∑(゚Д゚)∑(゚Д゚)∑(゚Д゚)
ごはんをお皿によそってる
(・・?)(・・?)(・・?)
これね…今から
お昼ごはんを食べるわけぢゃなくってね
ここで修行をしてはる
お坊さんが食べはるごはんなのよね
こうやって食堂に向かうお坊さんを
ごはんを持って待ってるのよ
(^_^*)(^_^*)(^_^*)
なんでもお坊さんに施しをすると
来世がハッピーになるということで
ミャンマーだけでなくお隣タイからも
たくさんの観光客がやってきて
ごはんをお坊さんに渡すらしいわ
ごはんも地元やらなんやらの村からの
寄付で賄われてるらしい(たぶん)
o(^_^)oo(^_^)oo(^_^)o
ってことで僕も来世のために
事前にトウモロコシを買い求めたのよ
観光客の多くは用意されたごはんを
お皿に盛ってお坊さんにあげるねんけど
だいたいそんなんで
ご利益があるわけがないやんか
ってわけで僕は自腹でトウモロコシを
準備したのでございます
よっ偉いぞっAKAIくんっ
\\\\٩( 'ω' )و ////
ってことで
お坊さんのお食事のお時間
たくさんのお坊さんが
長い廊下をこっちに向かって歩いてきはる
小坊主さんもたくさんいてはったよ
↓このお鉢にごはんやら自分で用意した
↓お菓子やらトウモロコシやらを入れるねん
(^_^)(^_^)(^_^)
お坊さんがお鉢を持って人から施しを
受ける行為「托鉢(たくはつ)」
ミャンマーでは一般的なことなのよね
(^_-)(^_-)(^_-)
ってことで托鉢を終えたお坊さんたちは
大きい部屋でごはんを食べはるのでした
中にはひとりで食べ切られへんほど食べ物
を抱えてるお坊さんもいてはるねんけど…
お坊さんが食べ切られへんかったら
また貧しい人に施されるらしいわ
ミャンマーはこの托鉢システム
で餓死する人は少ないらしい
素晴らしいっ
\\\\٩( 'ω' )و ////
以上
追伸:
この僧院の仏さま
なかなかなな男前で
なんか笑けた(笑)