わが家のハルくん
可愛いでしょ~
でもね…
相変わらずのヤンチャっ子です
すぐにガルルガルルって威嚇してきて(こういう状態で深追いすると噛みつかれます)まるで保護された野犬のようです
どんな環境で暮らしてたんだろうね…
* * *
さて、気を取り直して。
昨日はどうしても仕事を抜けられない兄に代わって、義姉の通院に付き添ってきました。
コロナ自粛で義姉と会うのも半年ぶり。
忘れられてたらどうしよう?!と不安もあったけど、さすがにそこまでの進行はなく。
まあ、半年の空白を全く感じさせることなくいつも通りの義姉でした…
どこにも出かけない義姉には話したい新しい話題もないだろうから仕方ないんだけど。
相変わらず同じ話を数分おきに数回ずつ繰り返してて、きっとこの先何年かはこの話なんだろうな~あと何年、あと何回聞かされるんだろうな~と考えながら聞いてました。
基本、義姉の話にはあまり反論せず聞いてあげるようにはしてるんだけど、ちょいちょいツッコミどころがあって、そのやり取りが結構楽しかったりします
義姉はもう自分が、何のためにどこに行こうとしてるのか理解できなくなってきてて、昨日は自分がほのすけの病院に付き添うのだと思っていたので、そこは「違うよ!」と訂正したところ「じゃあ、誰が病院行くの?」って聞いてきたのでキッパリと
「あなたです!」と答えたら「えー、私だっけー??」と何故か爆笑してました
昔は詮索好きな義姉のことがあまり好きではなかったけど、今は全く人のことには興味がなくなってるみたいで(たまには私の話も聞いてくれよ…)と、少し寂しくもあります。
ていうか、こうなるならもっと深い話を義姉としておいてもよかったのかな….とか思ったりもします。
あ、でも変なことはよく覚えてるから、やっぱり私の話はほどほどにしておいてよかった~とも思ったりします 笑