以前、遺言書への思い(行政書士飯嶋真一事務所)で投稿した著書は、

私のHPに貼り付けさせていただきました。興味のある方はご覧ください。

 

 平成22年12月の最高裁判例により、従来、事実証明業務として実施

されていた家系図(観賞用家系図)作成は行政書士業務ではない事が

確定しています。私は、一般人の業務として家系図(観賞用家系図含む)

の業務を実施しています。調査回答(私がワード等で作成してプリント)は

もちろん、書道の先生と連携して墨書・表具店と連携して巻子装にする事

も可能ですし、製本業者と連携して製本化する事もできます。こちらも

興味のある方は、私のHPがサンプルになりますのでご覧ください。

 

 私は、長年にわたる調査・研究のノウハウ、書化・巻子装化・製本化等の

要領等、相当詳細な知識・経験があると自負しております。興味のある方

は、是非、問い合わせ・相談等してください。業務上の相談は無料です。

 

 先祖の調査は先祖供養につながりますし、その調査結果のとりまとめは

後世への貴重なメッセージの保存にもなります。ご自身で調査するのが

一番の供養ですが、何らかの事情によって、それがなしがたいのであれば

サポートさせていただきたいと思います。もちろん、調査の方法、調査結果

のとりまとめ方、先祖供養に関する疑問等問い合わせ、なんでもけっこう

です。業務上の質問であれば無料で回答させていただきます。

 

 「遺言書」、遺言(ゆいごん)も重要ではありますが、一族の歴史をたどる

家系図の調査・とりまとめもダイナミックで達成感の大きなものがあります。

自分の家系を知る事は、自分自身を知る事にもつながり、たいへん有益

なものがあります。是非、この機会に御検討ください。