最近年少者に関わる不慮の事故、行方不明事件等、ずいぶん報道されています。やはり、

年少者に関わる事故・事件は悲しいものです。以前、投稿しましたが「遺言書」はもとより遺言

すらできないのは痛ましいかぎりだと思うのです。この世に残した無念のほどいかばかりかと

推察してしまいます。少子高齢化の進むのは日本ばかりではないのですが、何か子育て支援

とか、年少者の生育しやすい環境づくりは、とても大事なことだと考えています。本当に、悲劇

は繰り返してはならないものだと思うのです。将来の日本を支えてくれる大切な命を守り、その

生育環境をより良いものにしていかなければならないと改めて強く思います。私個人の意見に

なりますが、これも以前投稿したとおり、同僚で外国人の方と結婚された人が、入国管理局で

「差別的対応をとられた。」と話していた事も気になります。何でも国によって対応が随分違う

のだそうです。つまり、比較的対応の親切になる国と、比較的対応が不親切になる国があると

いう事です。あまりなじみのない人達には実感がないかもしれません。また、具体的にどこの

国と投稿してしまう事は憚られますからしません。しかし、我国の人材不足等を助けるために

我国に入国してきてくれた人達をあまり粗末に対応してしまうのはどんなものかと考えてしま

います。もう少し丁寧・親切な対応があって良いと思うのです。我国(日本)の少子高齢化は

今後、当分は続いていくのでしょうから、中長期的な施策が実行されなければならないのは論

をまたないと思います。