風俗店で女性巡査がアルバイト 「生活費の足しに」 | 飯島 愛ちんのガッタス・オスピタル

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風俗店でバイトをしていた巡査「生活費の足しに」と事実を認める

  • 山口県警の女性巡査が風俗店でアルバイトをしていたことが発覚した
  • 女性巡査は、減給処分を受けたうえ、依願退職したことが分かった
  • 調べに対し「生活費の足しにしたかった」と事実を認めたという

風俗店で女性巡査がアルバイト 「生活費の足しに」

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 山口県警の女性巡査が生活費のために福岡県の風俗店で働いていたことが発覚し、減給処分を受けたうえ、依願退職したことが分かりました。

 警察などによりますと、下関警察署の女性巡査は去年9月から11月にかけ、福岡県の風俗店でアルバイトをして約8万円の報酬を得ていました。去年11月に警察に情報が寄せられて女性巡査を調べたところ、「生活費の足しにしたかった」と事実を認めました。女性巡査は年齢20歳以下だということです。山口県警は副業を禁止した地方公務員法違反にあたるとし、女性巡査を減給処分としました。女性巡査は即日、依願退職しました。山口県警は「このような事案が二度と起きないよう指導を徹底する」とコメントしています。

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