よく「あれをされたら本命!」なんてチェック項目がありますが、逆に「一見本命だけへの行為っぽいけれど、実は違った……」なんてものもあります。
ぬか喜びをしてあとで両思いじゃないとわかったら、ショックも大きいですよね。
だからこそ、彼の言動だけで勝手に気持ちを決めつけないようにするべき。
そこで今回は「男性が本命相手じゃなくてもできてしまうこと」についてご紹介します。
1、おごる
・「大学生の頃はバイト代しかないから、基本割り勘。でも社会人になってからだいぶ経つし、ご飯代くらいなら全然出せるよ」(35歳/男性/営業)
たしかに普段の生活でお金がない場合のおごりは、本命相手だからこそでしょう。
でも社会人になると、ある程度お金に余裕も出てきます。そのため軽い食事程度だったら、お財布にもそこまで打撃はないよう。
そのためおごりだからといって「私は本命なのかな!?」と舞い上がってしまうのは早いかも。
彼の周りには同じような気軽に遊べる女性が、わんさかいるのかもしれませんよ。
2、優しい言葉をかける
・「まぁ女子が悩んでいるようだったら、『あまり無理するなよ』くらいは言いますよね。それは好きだからじゃなくて、とりあえずの慰めです。本当に好きな子だったら、どんなに遠くても会いに行きますから」(28歳/男性/IT)
「優しい人が好き」って女性は多いと思います。でも「どうしたの?」「大丈夫?」「いつでも話聞くよ」など……。
優しい言葉をかけるのって、誰でもできるもの。
大切なのは行動に移せるかどうかです。
彼が口ばかりで行動力ゼロなのであれば、「私は本命じゃないのかも」と思ったほうが良いかも。
3、数回話を聞く
・「数回くらいだったら話を聞いてあげられるけれど、あとは面倒くさくなっちゃう。連絡が来ても無視しちゃいますね……」(29歳/男性/整体)
・「私の話を親身になって聞いてくれたので、『もしかしたら付き合えるかな?』と思っていたら、すぐにほかの女子と付き合っていたA君。ただの友達としか思われていなかったんだとわかりました」(25歳/女性/営業事務)
興味本位で相手の近況を知りたい人って多いもの。そのため数回話を聞くのって、割と簡単なんですよね。
でもそれ以降は面倒くさくなって、本命以外は放置しがち。
あなたのことが本当に好きなのであれば、その後も定期的に話を聞いてくれるはずですし、「あれからどうなったの?」と気にかけてくれるはずですよ。
おわりに
彼からどこか「上辺だけ」を感じたら、それは本命だと思われていない証拠かも。
ひとりで舞い上がるのではなく、少し彼を観察してみましょう。そうすることでおのずと彼の本心が見えてくると思いますよ。
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