こんばんは。
先程仕事が終わって、遅くなりましたが御礼したくて少しだけ。
昨日、自分の整理の為に書いたブログに対して
同じCMLの皆様から本当に温かい言葉や応援の言葉をいただいて本当に嬉しかったです。
仕事中ちょっと涙ぐみました笑他の人がいなかったら普通に泣いてます笑
皆さんほんとに素敵な方ですね😊
宣言通りまずはエージェントを登録しましたので
今後職務経歴書作成、エージェントと面談になります。
また進展があったらご報告いたします！
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久々のブログ。
初めにこのブログは自分の頭を整理するために書く側面があり少々長くなりそうな気がします😅
本日GW最終日夜。
緊急事態宣言下でもあり、この連休はいつもより緊急の仕事もなく、仕事もなければ旅行も行かず、
5連休ゆっくりと休めました。
自宅近所を妻と散歩して、公園がたくさんあったり意外な発見もありとても穏やかに過ごせました。
DVDをレンタルして映画も毎晩夕飯食べながら観ました。
とてもとても楽しい連休でした。
それに加えて最近悩んでいた転職のことをずっと考えました。
30代であり、日常生活は全く問題ないけどCMLであり、数ヶ月に一度の（性格には血液検査と診察日が2週に分かれていて2度）の通院がある。
ハンデになるのかわかりませんが、CMLのことがネックとなり不安もあり、次の会社で認められるのか？と転職への一歩が進みませんでした。
実際には動いても良い案件がなく頓挫したこともありますがそこには仕事が大量に重なったことも関係して本腰を入れられなかったことも原因の一つ。
また、本当にその案件進めていいの？と自分も疑問に思っていたこともあります。
現在の仕事は
新卒から入社して10年目になります。
医療系の仕事でメインは営業で、
今は営業兼マーケティングもしています。
生え抜きで新卒からここまで続けて来れた社員もおらず、自分が入社してからも中途も新卒も先輩社員も含めて本当に多くの仲間が離れていきました。
そこにはさまざまな理由がありますので簡単に否定できるものでは当然なく、自分も日々悩みながら仕事をしていました。
上記仕事に加え、新人の講師やたまに新卒の合同説明会参加などもあり、社内ではかなり上位を争うほど仕事を与えていただいていると自負しています。
現場から会社に戻ればさまざまな部署からあればどう？これはどう？相談なんだけど…などいろいろ声をかけられて自分の仕事が進まないこともあります。
実は元々営業だけだったのですが、CML発症をきっかけに会社に相談して営業担当を外れてマーケティングメインとイベント関係中心の業務にシフトチェンジさせてもらいました。
しかし、営業部で退職者が出てしまい、結局、ヘルプ要請が出て現場とマーケティングを同時にやるというまさかのCMLになってからやることがさらに増えてしまいました。
現時点でそうなって一年が経ちました。
当初はなんとかやってやると意気込んでいましたが、
想像以上に業務量に負担があり、その間も同じ営業部で退職者が出てしまい、さらに自分が営業部から離れられるタイミングが延びてしまっています。
幸いにして中途2名と新卒一名が4月から入り、将来的には現場を離れる動きが出てくる可能性が出てきました。
しかし、医療系の営業はメインが医師との接触、手術現場の対応もあり、簡単に担当を持たせることはできないので落ち着くにはもう一年かかると予想しています。
そういった中で、もしマーケティングメインだけになったとしてここにいてメリットはあるのか？
と考えるとプラスの部分がほとんど想像できずにいて日々悶々としていました。
現在の業務はコロナウィルスの影響で思うような活動が出来ず、WEBの企画を主導でやっており、それが現場と重なると結構忙しい感じになっています。
しかし、売上第一であるのは変わらないので厳しい言葉は常にあります。それは仕方のない方ですが、新しい製品に向けた明るい未来があまりみられずそこが今後の不安要素であることも間違いないです。
上記のようにさまざまな不安要素がある中でも今までやってこれたのはお客様を裏切ってはいけない責任感とさまざまサポートしてくださった社内外の皆様への感謝の気持ちです。
医療業界は厳しい側面も大きいので同業他社へ転職される方が多いのも特徴で、医師からあれ？この間まで◯◯会社じゃなかった？っていう会話が至るところであります。
自分の先輩方もたくさん見てきました。
専門領域が違えば多少対象の医師は異なるのですが、キャリアアップ、年収アップを考えれば大抵は重なる部分もあることが現状です。
そのことを想像すると自分は絶対にそうはなりたくないと思っていました。
これまでお世話になったお客様に失礼な気がしてしまうからです。
一度転職エージェントと交渉した際もそこは断ってしました。
すると営業をする科を変えてキャリアアップすることも提案されました。
そこで本当に医療業界にい続けたいの？というそもそもの部分で疑問が出てきました。
そこで 本心から逃げていた ことにちゃんと向き合うことになりました。
要するに本当はスポーツに関わる仕事がしたいということです。
幼少期から運動が好きでスポーツとはきっても切れないことがこれまでたくさんありましたし、スポーツによって救われたことも多かったのです。
ある程度のスポーツは楽しくやることができました。
サッカーを始めて、家庭環境から卓球もやり始めて
中学は卓球に絞ってやりました。
厳しい環境でしたが日々努力していました。
それからは
・高校で地元の強豪校で卓球を続けたかったが父親の猛反対により帰宅部となる。
・高校2年途中まで卓球部の顧問の先生に声をかけてもらうが結局やることができなかった。→挫折
・体育教師を目指すも高校でスポーツが出来なかったことに対して自信を持てなく挫折
・大学ではスポーツ経営を専攻
・勉強を進めるとスポーツ業界への狭き門の壁があることに挫折
・医療の中でもスポーツにより近い分野でのメーカーに就職
・当初は全くできない社員であったが日々挫折を乗り換えて現在のポジションを与えていただけるようになる。
・社会人一年目はフットサルをやる。
・社会人5年目くらいから卓球を再開することとなる。
・その途中でCMLとなる。
・幸いにもスポーツは続けて良く、卓球を継続して
CMLながらもレベルは低いながらも地域の大会で数度入賞。
・サッカーが特に好きで毎日のようにサッカーのコラムや試合を観戦中。
・スポーツ選手がもっと輝いたり、スポーツ産業がもっと活性化してほしいきもちが日々強くなる。
ざっとこじつけもあるかもしないけど、
スポーツに対する興味、考えが医療に比べるととても強いことがよくわかったきました。
原因は不明ですがCMLになってしまいましたが、
それでもスポーツによって自分自身とても前向きになることができたし、プレーヤーではなくてもスポーツ産業がより活性化することで自分のように病気で悩む人が減ったり、日々明るく過ごせる人が増えるのではないかと考えるようになりました。
もちろん、病気や怪我をしてしまった人を素晴らしい日常生活へ戻してあげる医療業界も素晴らしいと思います。
でも自分はそれより前にスポーツによって出来ることはないかな？と考えるとワクワクしてきています。
現在はコロナウィルスの影響によりさまざまスポーツ産業もかなりダメージを受けていると思いますが落ち着いた時にはより今よりもスポーツが活性化されるのではないかとも考えます。
かなり長文になりましたが、上記理由により、
30代、CMLではありますが本当に自分のしたいことにチャレンジしてみたいと思います。
年収やさまざま家庭のこともありまた悩むこともあると思いますが、仮にCMLで命に関わることがあった場合、今の仕事で良かった？と言われたらNoであることは間違い無いです。
やはりこれまで培ってきた責任感や感謝の気持ちをスポーツ産業に仕事を変え、ぶつけていくことこそ、
自分にも明るい未来があるのではないかと考えています。
以上長々と心を整理させてもらいました。
ただスポーツ関係のエージェントに登録するにも過去の自分の自尊心の低さから一歩が踏み出せなかったので整理が必要と思い、思い切って書き殴ってみました。
やってみないといいも悪いも無いので必ず明日エージェントに登録して一歩を踏み出したいと思います。
本心から逃げるな
CMLでも健康な人よりも健康になるために
仕事も充実させます。
ブログを読んでくださるCMLの方々本当にいつもありがとうございます😊
Mr.Childrenが2度目の紅白出場する。
昔はレンタルしてMDに多くのミスチル曲を
入れて過ごしていた。
大学を卒業して毎日音楽に触れている生活から離れて、
社会人生活では流行りの音楽やその時々に出会った音楽に触れていた。
そこにあまりMr.Childrenは目立たなかった。
だけど、いま巡り巡ってフォーカスが合った。
最新アルバム、SOUNDTRACKS
買いました。
自分が離れていただけで、そこにMr.Childrenは
ずっと居てくれて、いまだに素晴らしい曲を
届けている。
本当にありがたいことだと思う。
今年の大晦日は実家に帰らず、自宅で過ごします。
最高な一年を締め括るため、このアルバムで予習して
感動します。
皆さんも是非、普段とは違った一年だったと思いますが、
最高なクリスマスと年末年始をお過ごしください(^^)
まだアルバム全部聞けていないけど、
ドキュメンタリーフィルムという曲の
一番のサビとライトサビのちょっとした違いが
とても好きです。