諸元
型式番号 | RGC-80? |
英語名 | GM CANNON African front Field repair type |
所属 | 地球連邦軍 |
開発 | 地球連邦軍? |
生産 | 地球連邦軍? |
生産形態 | 量産機 |
開発年 | U.C.0079 |
退役年 | 不明 |
全長 | 18.4m? |
頭頂高 | 17.8m?/17.5m? |
本体重量 | 49.9t? |
全備重量 | 65.3t?/65t? |
装甲材質 | スチール・チタニウム? |
原動機 | 不明 |
出力 | 976kW? |
推力 | 63,500kg? |
センサー有効範囲 | 不明 |
最高速度 | 83km/h?/105km/h? |
武装 | 240㎜ロケット砲?×1 60㎜バルカン砲?×2 専用火器 RGM-M-Sh-003 |
乗員数 | 1名? |
搭乗者 | 地球連邦軍兵士? |
登場作品 | KAZUHISA KONDO 2D&3D WORKS GO AHEAD 「機動戦士ガンダム」からオリジナルメカまで |
参考作品 | KAZUHISA KONDO 2D&3D WORKS GO AHEAD 「機動戦士ガンダム」からオリジナルメカまで |
解説
本機はRGC-80のアフリカ戦線現地改修型である。連邦側のモビルスーツの本格量産体制が整いアフリカ戦線にもRGM-79等が姿を現し始めるが、本機の様な発展型も随時投入されていった。
現場の声に応えての事か独自の改修が施されており、左胴部にはRGM-79Rに近いサブカメラが増設され、両肩部の装甲は強化されていた。
記録写真では、アフリカ戦線で運用されていたと思われる連邦戦車(61式ではなく詳細不明)と、同じく現地改修型と思われるRGM-79Gと共に行軍する様子が伺える。何れにせよ大戦中、本機の様な即応性の高い火力支援機は各戦線で重宝された。