色んな国で色んな宗教があって、色んな教えや常識や感情が生まれる。
同じ人間なのに、
それによって全く違う方向へ向かい、
平和にくらす者、戦争や紛争、テロを起こす者もいる。
同じ人間のようで目の色も髪の色もはだの色もからだの大きさも微妙に違う。
わかってる様でわかっていない歴史。
わかっていない中で作られたおかしな常識。
意図的に作られて、それを常識として暮らす社会に生き、そのおかしさに気がつかず流れのままに生かされている。
死生観とはなんだろう。
輪廻転生があるって?
死んだあとは無しかない?
天国や地獄があるって?
ワンネスに帰り、別次元で魂の修行をするって?
地球は宇宙の監獄だって?
はたまた、仮想空間から抜け出すだけ?
色んな話があるけど、まだそこに行ってないから私にはわからない。
怖くもあり楽しみでもある場所。
終わりの場所。
通常なら一生に一度しか行かない場所。
面白いけど、恐怖もある。
一人で立ち向かう勇気もいるかな。
最後がどうなるかなんてわからない。
悲しみは残されたものにしかわからない。
とにかく残されたものは今を楽しく生きて、地球に生まれたことを名一杯楽しんで生きればいいんだろうな。
エジプトのピラミッドの地下とか、シュメール文明だとか、ギョベクリテペだとか。
日本の古墳や山の中も。
ワンダーな世界で溢れているらしい?
さくらももこ的な、都市伝説的なワクワクで考古学を考えるのも面白い。
何が言いたいのかって?
家族がお空に帰りそうだから色々考えを巡らせてるだけ。
でもできるだけ幸せで心地のよい世界に向かって欲しいなぁと。
現世で残される我々も精一杯のことをやりたいし。今まで受けてきた恩や感謝を名一杯返したい。
そう思った、そんな一日でした。