「VAGUE(ヴァーグ)」の「“グーグルマップ”一強時代に異変!? カーナビ代わりに使えるスマホ無料 地図アプリ 2024年の注目株とは」という記事がヤフーに転載されていました。

 

「Googleマップ」、「Yahoo!カーナビ」、「Appleマップ」、「モビリンク」の一長一短が記事にされていたわけですが、著者の方は「Googleマップ」と「Yahoo!カーナビ」が双璧で、「Appleマップ」、「モビリンク」も侮れない感じになってきているとのことでした。

 

私の車は購入時にしか基本取り付けられないメーカー純正の車載カーナビが搭載されていますし、車載カーナビはGPSやジャイロセンサー、FM、車速センサーなどで正確な位置測定ができるので、トンネルでも位置がズレないし、カーナビとして利用している最中はどの車線がいいかまで案内までしてくれるので安心と信頼がある訳ですが、やっぱり最初の目的地を入力する操作が面倒なんですね。

 

ただ、「iPhone 15 Pro Max」を使うようになって、ナビや音楽再生はすべて「iPhone 15 Pro Max」を使うようにしました。

 

当初は「Google Maps」を使っていましたが、あまり音声案内をしてくれない点、たまの音声案内も声(音)が小さい点が気になったんですね。

 

カーナビの画面なんて私は安全な時にチラ見するレベルで、ずっと真っすぐなのか、もう少し進むと右折とか左折しないといけないのかというくらいを、一瞬のチラ見で確認するだけですから、寸前じゃなく少し手前からの音声案内は大事な訳です。

 

それで「アップル純正マップ」を使ってみたら、「アップル純正マップ」の方がカーナビらしく、右左折のしやすさを考えて走る路線の案内をしてくれるし、曲がる地点は手前から音声案内もあって、なおかつ音声案内の音が大きいじゃないですか。

 

もちろん「Google Maps」も「アップル純正マップ」もBluetoothでリンクさせた場合に車のスピーカーから聴こえる音声案内の音ですよ。

 

私は「Apple Watch 8」を身に着けてますから、「アップル純正マップ」をカーナビとして利用していると、音声案内と同時に曲が振動して知らせてもくれるから、便利なんですね。

 

「Google Maps」だと「ここ曲がらないといけなかったの?」と行き過ぎることがありましたが、「アップル純正マップ」だと今のところそれもありません。

 

そんな訳で私は最近「アップル純正マップ」ばかり使ってます。

 

けど、春に関東へ行った際には、マップの情報がたぶん最新であろうということで「Google Maps」をカーナビとして利用しましたけどね。