サーキュレーターと換気で過ごしていましたが、さすがに冷房を使い始めました。

 

数年前に一度、お盆休みや週末には実家に帰ったりして、家では実質10日くらいしか過ごさなかったのに、それでも電気代が2千円くらいしか安くならなかったんですよね。

 

1ヵ月のうち20日前後留守にして、在宅時にストレスや不快な思いをしながら冷房をあまり使わないとか節電しても、2千円くらいしか違わないならやってられないということで、節電なんて二度とするかと思いました。

 

冷房は6月頃から10月頃までしか使いませんからね。

 

1ヵ月のうち20日前後も留守にしていたので、テレビやパソコン、エアコンを全く使わなかったのに、安くなったのは2千円程度ですよ。

 

月の2/3も電気を全く使わなくてそれくらいの差額なら、在宅時には1日中冷房使って快適に過ごすわって思ったんですよね。

 

結局、エアコンを買い換えたら在宅時はもちろん就寝時も一日中冷房を点けっぱなしにしても、電気代が例年よりちょっと安くなりました。

 

そういえばエアコン買い換えの前後で、この家で一人暮らしをするようになって買い揃えた家電が一通り壊れたような記憶なので、冷蔵庫とかも同じ頃に買い換えていたのかな。

 

最近のエアコンはこまめにオンオフするより、点けっぱなしにしておけば、本当に電気代が抑えられるんだと感心しましたね。

 

ただ、1年もするとエアコンからたまに水滴が飛んだり落ちたりするようになるのは変わりません。

 

外からエアコンのホースを伝って虫が入ってこないようにエアコン本体の水が通る道は狭いとか、ホコリとかカビとかが溜まったり汚れやすいのに素人は内部の掃除も簡単にできない仕組みとか、めちゃくちゃ改善の余地あると思うけどなかなかそういった構造や仕組みの変更が行われないようですね。

 

うちのエアコンも使い終わった後にカビが付着しないようにナノイーで送風して乾かすとかという仕組みだったように記憶していますが、結局冷房を数ヵ月使うと、内部には黒い汚れが付着してますからね。

 

エアコン内部の回転する部品は簡単にお手入れできるようにとか、排水がしっかりできるという構造に何故ならないのかずっと疑問。

 

安全の為とか、定期的に点検してもらいたい、買い換えてもらいたいということなんでしょうけどね。