卓上にiPhone 15 Pro Maxと新型iPad Proを並べて置いた際に、新型iPad Proの液晶画面がとても黄色く感じました。

 

簡単に言えばiPhone 15 Pro Maxの白いところは青みがある白さで全体的にクールな白さ。

 

新型iPad Proの白いところは黄色みがある白さで全体的に黄色みがかった白さ。

 

画面を明るくしても2台を並べると青みがかかった白と黄色みがかった白で全然違う印象。

 

ちょっと気になりましたが、別に並べなければそんなに気にならないかと思って、新型iPad Proに関するレビュー動画などをチェックしていると、新型iPad Proまたは新型iPad Airを購入したら設定した方がいい項目を説明している動画がありました。

 

すると、新型iPad Proの画面の黄色い感じが気になる人は、「設定」→「画面表示と明るさ」→「True Tone」のチェックがデフォルトだとオンになっているので、これをオフにすると、真っ白になると説明されていたんですね。

 

そこでふと、そういえばiPhone 15 Pro Maxもこの設定をオフにしたことを思い出しました。

 

iPhone 15 Pro Maxはもちろん、iPad mini 6やIPad Air 4などもすべて、やはり「Ture Tone」をオフにしていました。

 

新しいスマホやタブレットなどを購入したらだいたいレビューの動画やサイトをチェックするのですが、その際に気になったらその場で設定変更したりするけど、年に1度とかだし、その場のノリで設定変更とかするから忘れているんですよね。

 

今回は新型iPad Proもバッテリー充電を80%上限に設定できるということもレビュー動画で気が付きました。

 

周囲に詳しい人が少ないので、You Tubeやサイトで分かりやすくこういった設定や便利な使い方を教えて下さる方には本当に感謝しかありませんね。

 

iPhoneやiPadの画面の黄色みが気になる方は「Ture Tone」をオフにすると改善されると思いますので、おすすめです。