毎朝のルーティンでメールチェックのためにThunderbird(サンダーバード)を起動。
パソコンのThunderbiridでは私用プロバイダのメールとGmailメールアドレスを管理しています。
プロバイダで受信したメールはGmailの方へ転送するように設定してあります。
Gmailへ転送することで、パソコンを起動しなくてもスマホでプロバイダへ届いたメールもチェックできますからね。
Thunderbirdを起動するとプロバイダとGmail両方のメールを勝手に受信するので、プロバイダの受信メールフォルダはチェックせずにGmailの受信メールフォルダだけを基本的にチェックするんですよね。
Thunderbirdを起動すると、メールを受信したフォルダはアイコンの左上にメールを受信したことを知らせる点灯があるアイコンになるのですが、Gmailの受信メールフォルダには点灯があるけどプロバイダの受信メールフォルダには点灯がないまま。
ふと気になったのでプロバイダの受信メールフォルダをチェックすると、2022年10月29日に受信したメールが最後という状態で、10月30日から11月8日までのメールがありません。
Gmailで受信したメールをチェックすると、プロバイダで受信したメールがちゃんとGmailに転送されています。
これはどうしたものかと思ってプロバイダの方で受信を何度かクリックしていると、1通受信しました。
何かしらのエラーが発生していて、10月30日以降11月8日朝までの分のプロバイダへ届いたメールが受信フォルダに残っていない状況だったので色々と検索。
すると「popstate.dat」というファイルを削除すればメールを再受信できるということだったので、試しにフォルダからpopstate.datをデスクトップに移動させた状態で、Thunderbirdを再起動して受信をクリックすると、プロバイダに残っている数年分のメールを本日分まで再受信してくれました。
とりあえず何度かチェックしていますが、今日の分のプロバイダへ届くメールはちゃんと受信していて、Gmailへも転送できているので一安心なのかな。