座敷わらしに会えると言われる宿おすすめ5選|緑風荘の予約のコツと泊まるときの心得【2026年】 | iiiのブログ

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「座敷わらしに会えると評判の宿に、一度泊まってみたい」
「緑風荘が有名なのは知っているけれど、ほかにどんな宿があるの?」

そう思って調べ始めると、宿の名前はたくさん出てくるのに、どこを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

 

そんな方に選ばれているのが、座敷わらしの言い伝えを大切に受け継いできた東北の温泉宿や古民家の宿です。

最近は、不思議な体験を期待するだけでなく、温泉や郷土料理、昔ながらの建物の雰囲気を楽しみに訪れる人も増えています。
岩手だけでなく、福島や山口にも座敷わらしゆかりの宿があります。

 

今回は、「言い伝えの深さ・お部屋の選びやすさ・アクセスのしやすさ」のバランスが良いとされる5つの宿をピックアップしました。
あわせて、いちばん有名な緑風荘の予約のコツや、泊まるときの心得も紹介します。

※2026年10月時点の情報です。
料金や予約の受付期間、休館日は変わることがあるので、予約前に各宿の公式サイトや予約ページで最新の情報を確認してください。

 

座敷わらしの言い伝えに触れながら、ご自身に合った「会いに行く旅」を見つけてみてください。

 

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座敷わらしの宿とは?泊まる前に知っておきたい言い伝え

宿選びの前に、座敷わらしがどんな存在なのかを押さえておきましょう。
言い伝えを知っておくと、宿での過ごし方もぐっと楽しくなります。

■① 座敷わらしは家を守る子どもの姿の精霊

座敷わらしは、岩手県を中心に東北地方で語り継がれてきた、子どもの姿をした精霊です。
古い家の奥座敷や蔵に住みつくとされ、「座敷わらしのいる家は栄え、去った家は傾く」と言われてきました。

出会った人には幸運が訪れるという言い伝えもあり、家を守る福の神のように大切にされています。
怖い幽霊とは違い、足音を立てたり、いたずらをしたりする無邪気な子どもとして語られるのが特徴です。

■② 「会える」かどうかは言い伝えと体験談の世界

座敷わらしの宿では、「夜中に足音が聞こえた」「写真に光の玉が写った」といった体験談が語られています。
ただし、必ず何かが起きるわけではなく、何も感じずに朝を迎える人もいます。

体験の有無よりも、言い伝えのある宿で静かな夜を過ごすこと自体を楽しむつもりで出かけると、満足度が高くなります。
温泉や料理、建物の雰囲気まで含めて宿を選ぶのがおすすめです。

座敷わらしに会えると言われる宿おすすめ5選

ここからは、座敷わらしゆかりの宿を5つ紹介します。
ランキングではなく、言い伝えや宿の特徴、エリアで選べるように並べています。

① 【座敷わらしの宿の代名詞】座敷わらし伝説の宿 緑風荘:言い伝えの本家に泊まりたい人に

★南北朝時代から伝わる座敷わらしの宿

「せっかくなら、いちばん有名な座敷わらしの宿に泊まってみたい」

そんな人にまず候補に入れてほしいのが、岩手県二戸市の金田一温泉にある緑風荘です。
南北朝時代から座敷わらしの言い伝えが続く宿として知られ、座敷わらしは「亀麿(かめまろ)」と呼ばれて大切にされてきました。

館内には、座敷わらしを祀る奥座敷「槐(えんじゅ)の間」があります。
宿の案内では「全ての始まりの部屋」とされ、宿泊者は夜中でも入室できるようになっています。

2009年に火災で建物が全焼しましたが、全国のファンからの励ましもあって再建され、現在も営業しています。
温泉と、地元の食材を生かした料理も評判で、口コミでは「何も起きなくても宿そのものに満足した」という声も見られます。

 

  • 場所:岩手県二戸市金田一。金田一温泉駅から送迎または車で約4分
  • 座敷わらし:亀麿を祀る「槐の間」は宿泊者なら夜中でも入室可能
  • チェックイン:15:00〜19:00(チェックアウト10:00)
  • 注意点:人気が高く予約が取りにくいので、受付開始の時期を公式で確認しておく

座敷わらしの言い伝えの原点に触れたい人に、いちばんぴったりの宿です。

 

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② 【朝夕とも部屋食】仙養舘:同じ金田一温泉で落ち着いて過ごしたい人に

★座敷わらしゆかりの金田一温泉の宿

「緑風荘が取れなかったけれど、同じ金田一温泉で座敷わらしの雰囲気を味わいたい」

そんな人の候補になるのが、金田一温泉の仙養舘です。
宿の紹介では「座敷わらしゆかりの宿」とされ、「座敷わらしにも会えるかも」と案内されています。

客室は全14室で、朝食も夕食も部屋でいただけるのがうれしいポイントです。
やわらかな金田一温泉の大浴場があり、浴室が空いていれば予約制で貸切のように使えることもあります。

事前に連絡すれば、金田一温泉駅まで迎えに来てもらえます。
ただし、クレジットカードは使えないので、支払い方法は予約前に確認しておきましょう。

 

  • 場所:岩手県二戸市金田一。二戸駅から車で約15分、金田一温泉駅から車で約5分
  • 食事:朝食・夕食ともに部屋食
  • お風呂:金田一温泉の大浴場(低張性弱アルカリ性泉)
  • 注意点:クレジットカードは利用不可

人目を気にせず、部屋でゆっくり食事を楽しみたい人にぴったりの宿です。

 

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③ 【昭和レトロの湯宿】岩手の名湯 侍の湯 おぼない:座敷わらしの里の空気ごと楽しみたい人に

★開湯380年の源泉「玉の湯」

「座敷わらしの里の雰囲気を味わいながら、古い建物の宿でのんびりしたい」

そんな人に合うのが、座敷わらしの里「金田一温泉郷」にあるおぼないです。
旧館は昭和初期の建築で、宿は「築80年の昭和レトロ」とうたっています。

温泉は、金田一温泉の源泉のひとつで開湯380年とされる「玉の湯」を引いています。
南部藩の指定湯治場だった歴史もあり、古くから地元の人に親しまれてきました。

冬はお布団に湯たんぽを入れてくれるなど、家族で営む宿らしい心づかいも魅力です。
同じ金田一温泉郷にあるので、日中に緑風荘の亀麿神社へお参りして、夜はおぼないに泊まるという組み合わせもできます。

 

  • 場所:岩手県二戸市の金田一温泉郷。金田一温泉駅からバスで約7分
  • お風呂:開湯380年とされる源泉「玉の湯」
  • 雰囲気:昭和初期の旧館が残るレトロな湯宿
  • 注意点:座敷わらしの部屋がある宿ではなく、「座敷わらしの里」の宿として楽しむ

緑風荘が満室のときの代わりや、レトロな湯宿が好きな人にぴったりです。

 

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④ 【部屋を選んで泊まれる】割烹旅館 松林閣:座敷わらしの部屋を狙いたい人に

★宿でいちばん人気の客室「吾妻五葉松」

「どうせ泊まるなら、座敷わらしに会えると評判の部屋を選びたい」

そんな人に向いているのが、福島県会津坂下町の割烹旅館 松林閣です。
宿の案内では、客室「吾妻五葉松」を「一番、座敷童ちゃんに会える確率が高いお部屋」と紹介しています。

眺めの良い客室からは会津盆地を一望でき、景色も楽しみのひとつです。
打ちたての手打ち蕎麦を目当てに訪れるお客さんもいるほど、料理にも力を入れています。

お風呂の隣には外気浴スペースがあり、湯上がりにのんびり過ごせます。
人気の部屋は予約が集中しやすいので、日程が決まったら早めに部屋の空きを確認しましょう。

 

  • 場所:福島県会津坂下町。JR会津坂下駅から車で約15分
  • 座敷わらし:客室「吾妻五葉松」が会える確率が高い部屋として案内されている
  • 食事:手打ち蕎麦が評判
  • 注意点:人気の部屋は埋まりやすいので早めの予約が安心

部屋を指定して座敷わらしの体験を期待したい人に、ぴったりの宿です。

 

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⑤ 【西日本で一棟貸し切り】座敷わらしさん家:家族や仲間で古民家を独り占めしたい人に

★四百年前の古民家を1組で貸し切り

「東北は遠いけれど、座敷わらしの宿に泊まってみたい」

そんな西日本の人におすすめなのが、山口県山口市阿東にある座敷わらしさん家です。
四百年前の古民家を、自分の別荘のように1組で貸し切れる宿で、「幸運のお宿」として案内されています。

自炊式の貸別荘なので、食事は付いていません。
調理器具や食器は用意されていますが、食材や調味料、バスタオル・歯ブラシ・寝間着は持参が必要です。

スタッフは常駐しておらず、チェックインの時間に合わせて来てくれる仕組みです。
口コミでは「動画に光の玉がたくさん写った」という声もあり、何度も泊まりに来るリピーターもいます。

 

  • 場所:山口県山口市阿東徳佐。JR山口線 徳佐駅から徒歩約15分
  • 泊まり方:1組限定の一棟貸し・自炊式(食事なし)
  • 持ち物:食材・調味料、バスタオル・歯ブラシ・寝間着
  • 注意点:11月中旬〜3月末ごろは雪の可能性があり、車はスタッドレスかチェーンが必要。クレジットカードは利用不可

気の置けない仲間や家族と、古民家で夜通し語り合いたい人にぴったりです。

 

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座敷わらしの宿の比較表|場所・泊まり方・選び方

5つの宿を、場所と泊まり方で比べてみましょう。
「どこまで行けるか」と「どんな泊まり方がしたいか」で選ぶと迷いにくくなります。

 

宿名 場所 泊まり方・特徴
緑風荘 岩手・金田一温泉 言い伝えの本家。槐の間に夜中も入れる
仙養舘 岩手・金田一温泉 朝夕とも部屋食。カード不可
おぼない 岩手・金田一温泉郷 昭和レトロの湯宿。緑風荘の近くの代わりに
松林閣 福島・会津坂下 評判の客室「吾妻五葉松」を選んで泊まれる
座敷わらしさん家 山口・阿東 古民家を1組で貸し切り。自炊式

■① 東北以外なら福島・山口が選択肢になる

座敷わらしの宿は岩手のイメージが強いですが、福島の松林閣や山口の座敷わらしさん家のように、東北の外にも泊まれる宿があります。
関東からなら福島、関西や九州からなら山口と、住んでいる場所から近い宿を選ぶと移動の負担を減らせます。

岩手の金田一温泉は、新幹線の二戸駅から車で15分ほどの距離です。
遠くても「本家の緑風荘に泊まりたい」という人は、金田一温泉の宿を2泊で回る計画も楽しいですよ。

■② 予約の取りやすさで現実的に選ぶ

座敷わらしの宿はどこも客室が少なく、週末や連休は早くに埋まりがちです。
とくに緑風荘や、松林閣の「吾妻五葉松」は予約が集中しやすいので、日程に幅を持たせて探すと見つけやすくなります。

平日に休みを取れる人は、平日を中心に空きを探してみましょう。
金田一温泉なら、緑風荘が埋まっていても仙養舘やおぼないに泊まり、日中に緑風荘の亀麿神社をお参りする方法もあります。

緑風荘の予約の取り方と受付期間

座敷わらしの宿で、いちばん予約が取りにくいのが緑風荘です。
あわてずに予約を取るためのポイントを押さえておきましょう。

■① 受付期間は公式で告知される

緑風荘の予約は、受付期間が区切られて順番に開放される形です。
いつまでの宿泊分を受け付けているかは公式サイトで案内されるので、行きたい時期の受付がいつ始まるかを先に確認しておきましょう。

楽天トラベルなどの予約サイトにも掲載されているので、公式サイトとあわせて空きを見ておくと安心です。
キャンセルが出て空室が戻ることもあるので、行きたい日はこまめにのぞいてみるのがコツです。

■② 槐の間は「泊まる部屋」ではなく「お参りする部屋」

よく誤解されるのが、槐の間に泊まれるかどうかです。
楽天トラベルの案内では、槐の間は座敷わらしを祀る奥座敷で、宿泊者は夜中でも入室できる部屋とされています。

予約サイトで選べるのは、和室や和洋室といった一般の客室です。
「槐の間に寝泊まりする」のではなく、「泊まった夜に槐の間を訪ねる」と考えておくと、予約のときに迷いません。

座敷わらしの宿に泊まるときの心得・マナー

座敷わらしの宿は、宿の人たちが言い伝えを大切に守ってきた場所です。
気持ちよく過ごすためのポイントを紹介します。

■① お菓子やおもちゃを持っていく人が多い

座敷わらしは子どもの精霊とされているので、お菓子や小さなおもちゃを持って行き、部屋に供える人が多くいます。

持って行くなら、匂いの強いものや溶けやすいものは避けると安心です。
供えたものを置いて帰ってよいかどうかは宿ごとに違うので、迷ったら宿の人に聞いてみましょう。

■② 怖がらず、ほかの宿泊者にも気を配る

座敷わらしは家に福をもたらす存在として語られているので、怖がるより「会いに来た」気持ちで過ごすのがおすすめです。
写真や動画を撮りたい人は、スマホを枕元に置いて休む人もいます。

夜中に館内を歩き回ったり、大きな声で話したりすると、ほかの宿泊者の迷惑になります。
撮影は自分の部屋や許可された場所だけにし、部屋の物は大切に使いましょう。

 

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座敷わらしの宿に関するよくある質問

Q: 本当に座敷わらしに会える?

A: 足音や物音、写真に写る光の玉など、不思議な体験を語る人は多くいます。
ただし、必ず何かが起きるわけではなく、何もなく朝を迎える人もいます。
体験を目的にしすぎず、宿の温泉や料理、雰囲気まで楽しむつもりで出かけましょう。

Q: 座敷わらしの部屋は指定できる?

A: 宿によって違います。
松林閣は、座敷わらしに会える確率が高いとされる客室「吾妻五葉松」を選んで予約できます。
緑風荘の槐の間は泊まる部屋ではなく、宿泊者が夜中でも訪ねられる奥座敷です。

Q: 子どもを連れて行ってもいい?

A: 家族で泊まる人も多く、子ども連れで訪れる人もいます。
ただし、子どもの受け入れ条件や料金は宿ごとに違うので、予約前に宿のプランや問い合わせで確認してください。

Q: 日帰りでも行ける?

A: 日帰りの入浴や見学を受け付けている宿もありますが、内容や時間は宿ごとに違い、変わることもあります。
夜の不思議な体験を楽しみにするなら、宿泊するのがおすすめです。
日帰りで行く場合は、事前に宿へ確認してから出かけましょう。

座敷わらしに会えると言われる宿おすすめ5選まとめ

座敷わらしの宿は、岩手の金田一温泉を中心に、福島や山口にもあります。
言い伝えの深さ、部屋の選びやすさ、行きやすさのどれを優先するかで、合う宿が変わります。
最後に、選び方のポイントをおさらいしましょう!

 

あなたに合いそうな1軒はこちら

  • 言い伝えの本家に泊まりたい:座敷わらし伝説の宿 緑風荘
  • 部屋食でのんびりしたい:仙養舘
  • レトロな湯宿が好き:岩手の名湯 侍の湯 おぼない
  • 評判の部屋を選びたい:割烹旅館 松林閣
  • 西日本で貸し切りたい:座敷わらしさん家

結局どれがいいか迷ったら

  • はじめての座敷わらしの宿なら本家の緑風荘
  • 緑風荘が埋まっていたら同じ金田一温泉の宿に泊まってお参りへ
  • どの宿も客室が少ないので日程が決まったら早めに空室を確認

座敷わらしに会えるかどうかは、その夜になってみないと分かりません。
だからこそ、温泉や料理、言い伝えの残る建物まで含めて、心から楽しめる宿を選んでみてください。

 

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