8/29
今日はがんセンター検診日でした
前回受診日から今日までは原因不明の出血もなく、今までよりは不安な気持ちも少なく向かいました
診察予約よりも1時間も早く着いてしまったので、19階でサンドウィッチを食べ、ゆっくりしてから受付しました
今日は、主治医にホルモン補充療法をお願いする予定です。
ここのところ、陰部のヒリヒリ感と排尿時や入浴時に陰部の痛みがあり、とても不快でした。
調べると、卵巣を摘出したことによる萎縮症膣炎が当てはまります。
私は5年くらい前に乳癌検診で引っかかり、再検査の結果、乳腺症と嚢胞があると言われました。心配は無いとのことで、一年に一回エコーとマンモを受けています。
ここのところ更年期症状が出てきていましたが、乳腺症のある人がホルモン補充療法を受けることで乳癌のリスクが高まるという情報を目にすることもあり、「なるべく補充療法はしたくない…」と思い、地元のクリニックで出して頂いた加味逍遙散(婦人科の三大漢方!更年期症状の緩和に効果があると言われている)を服用したり、プラセンタ注射(こちらも更年期障害を和らげると言われている)を打ったりしましたが、陰部の痛みと灼熱感にはイマイチ効果がなく…😓
きちんと婦人科の主治医に相談してみようと思いました。
内診では、「発赤もないし、わかるような萎縮症膣炎ではないね~。」とのこと。ひどくなると痛みで内診の器具が全く入らなくなるそうです。
「胃型腺癌の特徴でもある大量のおりものが急に止まり、違和感を感じるのかもしれないね?でもあのおりものは病気によるもので異常なものだったからね。」と。
確かに、あの異常な量のおりもので潤っていたとしても嬉しくない
私は、膣と陰部の局所のみに効き副作用の少ないエストリール膣錠を希望しましたが、がんセンターでは処方してないとのことでした。
主治医と相談し、肌が弱いのでエストラーナテープではなく内服薬のジュリナ錠がよいのではないか?ということで、2ヶ月間服用してみることになりました
心配していた乳腺症との関係も、「影響はないから大丈夫ですよ~。ただ、胸を診てもらってる先生にも補充療法を始めたという話はしておいてくださいね!」とのことで、安心しました
まだまだ長い人生更年期症状ともうまく付き合っていかないと…😆
ここのところ仕事量を増やし、忙しい毎日です
心と身体の健康第一に過ごしていきます