須賀川のピアノ&エレクトーン教室、さとう音楽教室です(^-^)/
もう14年になる、葬祭場での生演奏のお仕事ですが…

時々、ご住職様のご法話を聞く機会があります。
今日は天台宗のお寺のご住職様でした。
「仏教の教えの中に『一隅(いちぐう)を照らす』という言葉があります」
「広く大きな範囲ではない、ほんの片隅、ほんの小さな場所…その人がいる事によって、その小さな場所が明るくなる、輝く」
「逆に言うと、職場•家庭など、その人が置かれた立場、持ち場の中でベストを尽くし、なくてはならない人になりなさい」
「みんながそうなれば、社会全体が明るくなる…このような意味です」
「今日の故人、◯◯さんは、まさにそんな方でした…」
というお話でした。深いです

持ち場持ち場でベストを尽くせてる

なくてはならない人になれてる

そもそも、自分の持ち場とは

置かれた立場とは

自分はどこに置かれているんだろう

簡単なようで難しいなぁ

頼むよ、ご住職、もうちょっと凡人にもわかりやすく言ってよ~

まっいいか、精一杯頑張るって事が大事なんだよね。
と、非常に深いお話も

そのような結論て事で

いいでしょうか、ご住職様

ダメですか…ですよね~
