今、日本は領土問題で揺れている。
尖閣諸島の中国、竹島の韓国で近隣諸国との関係がにわかに怪しくなってきた。歴史上見ても
これらは明らかに日本の領土に間違いない。以前からこの問題は解決していないが事を荒立てることもなく先延ばしにしてきたことは事実である。そのため目立った争いは起きなかった。
今回のことの発端は<竹島に韓国の大統領が訪問上陸したことである>
この領土問題を
棚上げにして日本ー中国ー韓国は友好関係を維持し、経済、文化、漁業すべての面で支えあってきた。
貿易だけとらえてもこの3国は持ちつ持たれつでありどの国も無視することはできない。
日本の<国有化>に対して中国では日本製品の不買運動が始まっているが、日本の良品な部品を
使って中国はEUに輸出をしているのが現状である。不買運動を起こせば日本も困るが、中国も打撃である。韓国にも同じことが言える。
こと領土問題に対しては<領海><漁業権><海底資源>が絡んでくるので3国とも同じ主張を繰り返すだけである。ここで試されるのが <外交> である。 日本は昔から外交には弱く、国際社会から
甘く見られている。日本は<資源>のない国で、アメリカの傘の下で生きる国である。どうしても独り立ち
できない弱腰のところがある。 さかのぼれば<日中国交回復>をした田中角栄のような骨太な政治家
も今はいなくなった。 <イヌのとうぼえ> のような政治家ばかりである。
でもこの領土問題は10年、20年、30年かけても解決できる問題ではない。仮に解決できるとなれば
それは・・・・・・・・・・戦争である。・・・・・・・互いに傷つき血を流し国土を破壊するーーーーそんな選択は
どの国も選択するはずがない。
残される道は<外交・・・対話>しかない。日本のトップは<国有化>したからにはその意義を両国に向けて貫くべきである。屈してはならない。そしてどんな苦しいときなっても日本国民は、中国のデモに紛れて商品を略奪するような悪事を働いてはならない。そんな行為は国際社会に対して大きな恥である。
日本のリーダーは強い意志で<外交>に体当たりをしてもらいたい。 期待してやまない。