アキレス腱のけがをしてから40日になるが気になるので体験者の闘病記を読んでいると「アキレス腱断裂」は想像以上のけがである。とにかくいたみはないが回復までの日にちが気が遠くなるほどの期間である。 早い方で6カ月、遅い方で2年かかる。 私も若ければそんな期間でもいくらでも挽回できるが、
74歳になった今では長期間かかることは「終息宣告」に近い。。。。。絶望感が襲ってくる。。。。。。。。。
医師は受傷した足にできるだけ負荷をかけないことだという。ギブスでも装具でも安静にしろとのこと。
この言葉をそのまま実行すれば筋力が低下して「寝たきり老人」になるに決まっている。
インターネットからの情報のとりすぎかもしれないが、「アキレス腱断裂」のことを深く追求すればするほど
大変な怪我である。 歌手の細川たかし、テニスのクルム伊達、元力士の竜虎、などの体験記を見ても壮絶な戦いである。 一度切れたアキレス腱はさらに弱くなり再断裂の危機が迫っているらしい。
バスケットボール、バドミントン、バレー、テニス、サッカー、野球からの断裂が多く、私のように転倒も
かなりの人が受傷している。 若い方の1年、2年は私にとって6年、7年に匹敵する。私はもう
2年は現役でありたいと思っているのでこれを考えると「もう。。あとがない」 つまり「まあーゆっくり
なおそうかなあー」という気持ちになれない。 医師の指示に従わねばならないことはわかっているが、
絶望感を拭い去るためにもわずかでも、少しでも動きたい。 もがいている自分がここにいる。
アキレス腱のただ一つの頼みは。。。。(自己治癒力)だけである。 リハビリも気が遠くなるメニューで
週に3回。。。それを6カ月である。総合病院では親切に対応してくれることがせめてもの救いである。
主要顧客に対して6カ月もご無沙汰するわけにはいかず、かといって松葉つえでは訪問したくない。
このことを考えるだけでも仕事の先細りを心配し、強烈な恐怖感に襲われる。いつまでも懸命に
カバーしてくれている社員にいつまでも甘えているわけにはいかない。 「どうにか しろ!!」の
罵声が聞こえるようだ。 じり貧状態の経営がつつ”いている会社内容を見てもきもちがあせるばかりである。3月末に購入が決まっている顧客へのフォークリフト納入もマイナス材料である。
私にはまだ(頑張る)という気持ちは強い。それだけが救いであるしすべての責任が私のかたにかかって
いる実感は常に頭の中から消えない。絶望感に追われている自分だが一日一日それに立ち向かって
少しの活路を見出した。
モンスター