15日那須与一公の墓参り、16日の三回忌、23日の祥月命日、25日親戚の通夜、26日お葬式と、いのちを考えさせられる日を過ごしました。


ご先祖さまの藤原道長公から1000年、那須与一公から800年と多くのいのちが繋がり、私の存在があります。


ちなみに那須家は現在37代続いているそうです。


以前勉強会で、人のいのちは身体の寿命と、その人の事を語る人がいなくなる寿命とあると教えて貰いました。


藤原道長公も那須与一公もずっと語り継がれている素晴らしいご先祖さまです。


8月5日の『かがり灯プロジェクト』、3月にご縁のあった大阪の歌姫に、『君が代』と『未来に咲く希望の花』を歌って貰える事になりました。


翌6日には、被爆ピアノの調律師矢川光則さんの『アオギリ平和コンサート』では、15分時間頂けたので、MISIAの『逢いたくていま』を歌って貰います。


『JIN-仁-』と言うTBSのドラマの主題歌だったのですが、MISIAが訪れた「知覧特攻平和会館」の展示から着想を得て制作された楽曲だそうです。


主演の綾瀬はるかさんは広島出身、仁の時代考察した女性も広島出身でコロナ禍前にご縁がありました。


TBSは、私の古巣でもあり、いろいろ繋がっています。


みんなが幸せになる為に、少年飛行兵や特攻兵について語って行こうと思っていました。


この12日間、いのちについていろいろ考えるうちに、私が発信するのは語り部ではないなと閃きました。


来月のリニューアルまでにもう少し考えてみます。