ピグで撮った画像を色々チェックしていたらクリスマスバージョンが結構あったので、それを載せています。今回、日記と画像は脈絡無しです。

 

 

2018年12月24日の日記より

ピグ友Bekkoちゃんからクリスマスプレゼントのロックバックを頂きました。ありがとう!大仏の上でポージング(*^^)v。ロック少女といえば、先日アニメの『けいおん』のことを日記に書いたらライフ、けいおんファンの可愛い女子とお友達になりました~。ブログに顔写真(4分の1程度)写ってましたが美人さんでしたよ~☆

 

 

2018年6月16日の日記より
ぃやっほ~皆様ありがとう!ベイスターズっぽい風船含めて全15品。あ、真ん中のちいちゃなのはリリスが寝ているのだwこちら横浜はどんより曇り空でワタクシもたっぷり寝たはずなのに眠い(~_~;)。珈琲3杯目だけど眠い。寝ざめの夢が強烈だったからなのだろうか?まるでその場に居る様な夢だったからなぁ、起きた瞬間「は~疲れた~!」


筒香が背中の痛みでお休みとな。交流戦はどうしてもセ・リーグ弱いからなぁ(~_~;)。オールスターも控えているし身体休めてくんなまし。しかしオールスターの投票がまあビックリ。こんなに人気者になったのか~つっつん(※筒香選手の私用あだ名w)!とおばちゃんは感激感涙よ。数年前までどん底定番、筒香、誰それ時代があった(T_T)。でもワタクシは信じていたぞ!


只今現在、オリックス戦延長10回0-0なりよ。そういえばベイに佐野恵太という選手がおるんぢやがピグ友トーマさんの好きな白獅子仮面(つくば市在住)にちょっと似ていると思うのだがいかがであろうか?最近の野球選手は各自お出ましの際にお気に入りの曲を出囃子にしておるのだが。若い人向けの曲が多いのでおばちゃん分かんないのだよw

 


まあワタクシのように生まれ育ちが横浜の下町となると、大洋ホエールズ時代から馴染みがあってなぁ。今はチケット即日完売らしいが昔は「ゆくぞ大洋~♪」の曲を流しながら「本日の大洋ホエールズの試合チケット、まだまだあります!」と拡声器のウグイス嬢の小型バンが町中を走り回っていたもんだ。地元テレビのTVKでも独占中継やってたな~。経営陣が変わるとここまで球団も変化するのだなぁと最近のベイ事情を冷静に受け止めるのだ。オリンピックの第二球場になる予定なので現在ハマスタも改装工事中なりよ。

 

ワタクシにとってはこの辺りは懐かしい思い出だらけだ。昔はこの球場の公園に日比谷野音の様な小型のステージがあったんよ。まだまだ敗戦の名残りが残存してた時代だ。1960~80年代の横浜、まあ港湾が羽振り良かった時代なので(リアルのとーちゃんも港湾関係の事務だった)色々な楽しい思い出がある。あの頃はまだ立ち入り禁止の米軍施設や住宅があって別世界だったのだ。そんな豊か過ぎる米軍の生活を覗き見したりなぁ。何度かとーちゃんの仕事関係で米軍住宅地に行ったことがあったのだ。

 


たぶん4歳位の頃、仕事の付き合いがあった米軍住宅地のクリスマスパーティーに、会社の従業員の子ども達が招待されて行った記憶がある。ワタクシは非常に内向的だったので父の傍にずっといて将校クラスの子ら?の余興を眺めていた。チアリーディングとかやってたな~映画とかドラマに出てくるスタイル。しかし髪型は真ん中分けロングの金髪揃い。


お食事会ではサーロインステーキが出た(流石アメリカ)。ワタクシはまだ幼かったのでナイフとフォークが使えず父が細かく切ってくれたのを覚えている。なにせ付け合わせのオリーブとクレソンが珍しくて(当時そんな物日本人は食わなかったからね)。期待して食べたオリーブが子どもの舌には強烈なマズさで残っていたので覚えているのだよ。


父にオリーブの実が不味い事を伝え、そのやりとりを目の前に居た余興のチアリーディング女子学生(ママス&パパスのミシェル・フィリップ又は映画のキャリー風味=シシー・スペセイク)がじーっと見つめていたのを覚えている。アメリカの女子はきちんとオリーブを残さず食べていたのでお残ししたワタクシを躾けのなっていない子ね!と内心思っていたのかもしれんなw

 


お食事が終わるとお部屋にいきなりサンタクロースが侵入!アメリカの子達はワーキャー騒ぐが当時4歳位のワタクシにとっては恐怖でしかなかった(~_~;)。だってそんな存在知らんかったしw父にしがみついていたのね。でもサンタさんはワタクシにアメリカ製の小麦粘土で作れるおままごとセットをくれました。あの頃そんなの日本に無かった。


というわけでママス&パパスの『夢のカリフォルニア』を聴く度、このアメリカ軍施設内でのクリスマスパーティーを思い出すのだ。他にも枕みたいなハーシーチョコとか謎の飲み物とか色々お土産を持って帰って来た父を最近は懐かしく思う。ハマスタから父の思い出、脈絡ないのと言われるとノンノン。ハマスタの昔のオーナーF一族と縁がある。


よし、ベイスターズ今日は勝った!球場のオーナーだったFさん一族はハマの港湾の主みたいなもんだったので。脈絡無いようでがっちり繋がって居るのかな。しかし、もはや戦後では無いの有名なセリフで〆。

 

 

端の縞々Tシャツのブロンド美人がミシェル・フィリップスです

 

****************************************************

 

 以上、ピグの日記に書いたクリスマス関係。他にもあったんですわ。去年の今頃、予言している日記。2018年12月17日の日記の中で

 

―――こんな野蛮人も来年の今頃はこの部屋に居ないだろうと予測する。つまり野山を走り回っているかもしれん。

 

という文章を発見して、自分で自分を驚く。やっぱりピグの預言者だったな~ちびっ子るうの!去年のこの時点では、まだPC版アメーバ終了のお知らせはなかったのでね。今年は寒くて野山は走り回っていないけどさぁ。この日付けの日記はまた別に出すかもしれない。

 

 さて、話を変えて。現在、欧米では殆ど Happy holidays(+シャンシャンシャンという鈴の音) 使用ですね。時代は確実に変化しているわと思う昨今。クリスマスだとか、今どきXmasなんて使っているの日本だけではなかろうか?大丈夫なんだろうかと変な心配をしてしまう…外交ベタの大和の民。

 

 まあ、日本のクリスマスというのはハロウィンと同じで独自のサブカルチャーとして発展してきたわけではある。ここに宗教という面倒臭いモノを取っ払ってこの文化は『日本全国酒飲み音頭』と化したわけである。八百万の神パワー。こういうの、他国の人達から見ると本当に脅威らしい。私も随分前になるけれど(それこそ30年位前、昭和後期)にカナダ人の男性から「日本の凄いところは、ひとつの区域に神道鳥居、仏教のお寺、キリスト教の教会が並存していること」とマジ顔で語られたことがある。確かに漫画の『聖☆おにいさん』が出た時、老婆心ながら大丈夫か~と心配したもんである。

 

 つまり日本に居ると中々分かりづらいデリケートな問題が宗教観なのであって、これはまあ、できれば海外で仕事したい!とか海外で暮らしたいって若者がいるとすればなるべく早めにその問題点を体現した方がいいと思う。私事で恐縮だが、思春期~20代前半という多感な時期に日本以外の人たちと若干付き合いがあった。そして彼らは、宗教に関してとても過剰というぐらい気を使っていたからである。頑ななクリスチャンの方は神社やお寺に行っても拝むことはしていなかった。そして、その姿を見て無理強いをしてはいけないのだなと素直に思ったわけである。

 

 最近の日本では「ぼっちクリスマス」なる揶揄なのか諦観なのかよくわからん言葉もあるが。しかし、結局のところは君たちは好きなように過ごしなさい、ということだなぁ。聖夜と呼ばれた年末だって日本はずっと師走で先生も走る、坊主も走る、おっとさんおっかさんも走る、だったわけで。そして働き方改革の一環なのか、来年は大型店舗でも元旦から3日までの休みが多くなったようでもある。走れー走れー年末商戦、正月休めで酒飲み音頭。

 

 というわけで、今年のピグはクリスマス無し。私は昔を偲んで画像を貼る。色々とご馳走くださったピグ友さんと、運営のひとみちゃんとジョージには感謝でした。

 

 

 

 

 

 最後に、日記に出て来たつっつんこと筒香選手。実は私はドラフトの時からずっと応援してまして、彼がハマスタで第一号のホームランをかっ飛ばした時に丁度スタジアムで見たんですよね。そのホームランが普通じゃないというか、打った瞬間、ベイスターズの観客が一斉に立ち上がって「うぉぉぉぉ~」と吠えたんですからね。打った球の速度が他の選手と全然違っていた。

 そんな彼も来年からアメリカ大リーグ、タンパベイ・レイズ所属となりますか~。本人の才能も然ることながら、ファンなら知っている事として、彼はやはり努力の人なので。夢を叶えるには自力努力も大切ですよと。

 

20歳の頃の筒香選手、契約更改の神奈川新聞の記事

(自宅で切り抜いてストックしておいた)

パーマかけていたこんな時期だってあったのよ