Study Group Meeting in November 2016報告
早くも 今年最後のSGが11月下旬に無事に終わりました
今回は 以前からリクエストの多かった「頻度を表す副詞」
をトピックに取り上げました
そして、なんと 時間を延長!
1:00~4:00の3時間のSGなのですが、4:00ぴったりに
終わったことがない なので、思い切って 30分も延長しました
それと、もう一つ。 MAT Phonicsに興味を持って下さる方が増えたので
Reading & Writingの超基礎も お話しさせていただきました
1月には Reading & WritingのWorkshop(level 1)も開催します!
が、HPなどで告知する前に、今回のSG参加者からの申込で
すでに 定員に達しました。ご予約ありがとうございます
盛りだくさんな勉強会になりました
Practice Keys 1
Q: "What do you do during winter vacation?"
A: "I usually stay home."
Let's Goのテキストでは Book 3 Unit 6に出てくるusuallyのセンテンス。
教えるのに 苦労している先生も多いかもしれませんね。
でも、MAT METHODの 独特のジェスチャーを使えば
とってもスムーズに導入できますね!
ポイントは、どこにusuallyを入れて、どうやって練習するか、です。
during...は 言いにくいですが、ちょっとした工夫で
うまく導入できますね。
It's Your Turn
小グループになって、順番に先生役になり、
練習をします。細かいステップも再確認。
担当の先生にも 質問できる貴重な時間です。
Expansion
他の「副詞」のジェスチャーも 紹介しました。
always, usually, sometimes, never
そして often, hardly ever
テキストには出てこなくても、関連付けて 導入しておくといいですよ。
Reading & Writing - MAT Phonics
MAT Phonicsの最大の特徴は、他のメソッドでは まず見られない
音のグループ分けです。 e-group, ee-group など
目からうろこ、っ的な この分け方。
そして、そんなに年数をかけなくても、生徒さんは
どんどん読める単語を増やしていけます。
なるほど、そっか、などなど うなずいてくださる先生続出。
続きは 1月29日のワークショップで!
Storytelling
ウクライナの民話の ‟The Mitten”
「てぶくろ」のタイトルで、日本語でも売られている絵本です。
いろんなバージョンがあるけれど、
今回、ご紹介したのは、男の子が落とした白いミトンの中に
いろんな動物さんが入っていくお話し。ハリネズミやクマまで!
冬の時期に おすすめの1冊です。
Christmas Activities
時間を延長したので、ゆっくりと
いろんなアクティビティが紹介できました
Song "Under the Shining Christmas Tree"
Activity "Letters From Santa"
Activity "Mitten Game " -Making Ice Castle
Activity "What Happened?" -Worksheet
Craft "Christmas Cracker"
Activity "Decorate the Tree" -with Christmas crackers
ぜひ、先生方のお教室でも お試しください。
次回のStudy Group Meetingは
2017年3月5日です。
たくさんのご参加、お待ちしております
お申し込みは、IIEECのHPから