おはようございます。
<彼岸を過ぎてから咲いたヒガンバナ>
さて、
今日はマウスピースのオープニングの話です。
失敗やら何やら。
どんな経緯かと言えば、
楽器付属のマウスピースはネックとのつなぎが緩め。使うほどに更に緩くなってきた。
だから、マウスピースを買い替えようと思ったんだよね。
それに歳をとって仕事を辞めれば、もう趣味の買い物はなかなかできないからと、焦るあまり(?)よく調べもせずに買ってしまったのです。
<Gottsu Sepia Tone シリコンラバー 6番> 23,800円+税
でも、うまく鳴りませんでした
キイキイ言う。
こうなってから何ですが、
マウスピースとリードの間の開き ティップ・オープニング
(単にオープニングともいう)は確認して置くべきでした。
それも見てないんかい!?
返す言葉もございません。
初心者は狭いほうが鳴らしやすいらしい。
そして、これが持ってるマウスピースで、
左から、100均のノギスで測ったら、
・楽器に付属したマウスピース 2.2mm
・ヤマハ4C 1.7mm 6,000円くらい
・ゴッツ セピアトーン 6番 1.9mm
でした(正確ではありません。)
つまり、鳴っていた2.2mmより広いオープニングのマウスピースを買うべきでした。
それに、セピアトーンならVI(ヴィンテージ)にすればよかった。
→ セピアトーンVIの7番なら、2.5mm
でも、お高い買い物で、またすぐ買うわけにも。。
こんな私の失敗に、
SAX教室の先生がこのマウスピースを活かすセッティングを考えてくれた。
オープニングが狭いなら硬いリードを試してみましょうかと、
Vandoren JAVA 3.5 をいただく。
(現在使っているのは、レジェールの樹脂リード2.5です。)
ではっと、吹いてみる。
「いいですね。」
「だいぶ口のまわりの筋肉も付いてきたのだと思いますよ。」
「よしっ!しばらくは、これで練習します♪」
gottsu sepia tone 6 + Vandoren JAVA 3.5
それでは、また^.^/
やまかわです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
還暦で購入した中古戸建を拠点に、あれやこれや、やってる日記です。
花を咲かせようと、庭いじり
実家では、畑の収穫&庭木管理
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渓流釣りと山菜採りは趣味の本丸
テナーサックス始めました(笑)
よかったら、こちらのブログも覘いてみてください。
秋田県の野山を巡った以前の記録です。
(ザックを背負って、いざ!)