シラン

 

(1)腱鞘炎、(2)顎関節症、(3)腰痛

これらがひどくなると、

サックスを止めなければならないこともありますよ。

えっ、そうなんですか。

 

その(2)

  それに、顎関節症です

 

メディカルノートによると、

顎関節症には、主に3つの症状があるそうです。

1.あごの痛み(顎関節痛、咀嚼筋痛)

2.口が開かない(開口障害)

3.あごを動かしたときの音(顎関節雑音)

 

自分は、3のみ。それも右側。

食事のとき、顎がカチカチ鳴って骨に響く。

まわりに聞こえているのか心配になって、

聞こえる?って聞くと、

聞こえると言われるときと、聞こえないと言われるときがある。

 

だから、静かな場所での食事は緊張する。

BGMぐらい流れててほしい。

 

さて、原因は、

昔やった虫歯の治療で、噛み合わせが変わったことをきっかけに、

顎関節に負担がかかっているためと思われる。

そこに、精神的緊張やストレスによって症状が増幅して鳴りが激しくなったりするのだ。

 

  これって、SAXを吹くのに影響があるの?

 

目下の練習では、

アンブシュアは下唇を巻かないスタイルでやっている。

JAZZ向きの「ファットリップ」

 

そのスタイルで、

”あうあう”のビブラートの動きにはカチカチしないから大丈夫っぽい。

 

Lady Honkerz みなみ サックスのビブラートとベンド奏法(しゃくり)

 

それに、マウスピースの咥え方をいろいろ試しているうちに、

顎を引き気味のポジションにすると、カチカチしないことが判明!

 

食事のときも引き気味にするとカチカチしない。

これは、もしかして、顎関節症も改善できるか\(^_^)/

 

ここはポジティブに考えよう。

  痛みが出なければ、あまり気にしない

ということで、もちろんサックスの練習は続けます。

 

現在、練習では、演歌のしゃくりに挑戦中。

「ベンドアップ」

これが大丈夫なら、きっと大丈夫。

練習は、1日わずか30分だけど。。

 

それでは、また。

 

 

やまかわです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

還暦で購入した中古戸建を拠点に、あれやこれや、やってるだけの日記です。

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うお座 近くの海で、魚を釣りたい

花火 渓流釣りと山菜採りは趣味の本丸

マイク テナーサックス始めました(笑)

 

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下三角 秋田県の野山を巡った以前の記録です。

   『秋田の野山さんぽ』 左差し

(ザックを背負って、いざ!)