イイダファンタジートレイン製作所は二次創作のプラレールアニメーション長編ムービーや実写特撮長編ムービーを主にした製作所である。
概要
2018年にイイダファンタジートレイン製作所という名前で発表され、2019年の7月からアニメーションの撮影を開始するということになった。イイダファンタジー製作所の別名は『ユウマスタジオ』であり、飯田壮太が長編第1作『ユウマとなかまはずれ』を記念すべき第1作として、ユウマシリーズ3部作を制作するということが発表された。ユウマシリーズ3部作及びスピンオフ長編作品はプラレールアニメーション映画であり、本作のユウマシリーズ3部作はPG-13指定のプラレールアニメーション映画とされている。2020年には長編第1作『ユウマとなかまはずれ』、2021年には長編第1作のスピンオフ長編作品『豆タンクのB20形蒸気機関車』、2022年には長編第2作『ユウマとなぞのしょうにん~流線型青の正体~』、2025年には長編第3作で完結編でもある『ユウマとさいごのたたかい YUUMA AND THE LAST MOMENT FIGHT』が公開される。なお、長編第3作はドリームインフィニティ製作所(現:レドラスタジオ)の制作中止となったレゴの怪獣映画『レドラ3 THE REVIVING MIND』をモチーフ、オマージュされている。
作品
プラレールアニメーションシリーズ
・ユウマとなかまはずれ (ユウマシリーズの長編第1作であり記念すべき飯田壮太の長編ムービー第1作、2020年公開、レーティングはPG-13指定。)
・ユウマとなぞのしょうにん~流線型青の正体~ (ユウマシリーズの長編第2作、2022年公開、レーティングはPG-13指定。)
・ユウマとさいごのたたかい YUUMA AND THE LAST MOMENT FIGHT (ユウマシリーズの長編第3作であり完結編、2025年公開、レーティングはPG-13指定。)
・豆タンクのB20形蒸気機関車 (ユウマシリーズの長編第1作のスピンオフ長編作品、2021年公開、レーティングは無し。)
実写シリーズ
・今のところ未定。
小説シリーズ
・ユウマ THE JAPANESE BLUE TANK ENGINE (プラレール版ユウマシリーズの設定を一から練り直した新しいユウマシリーズで、CG小説。)
アニメ映画シリーズ
・今のところ未定。