豆タンクのB20形蒸気機関車

豆タンクのB20形蒸気機関車（ポスターの画像）

「豆タンクのB20形蒸気機関車」はイイダファンタジートレイン（別称：ユウマスタジオ）制作の二次創作ビデオ映画。「ユウマとなかまはずれ」のスピンオフとして制作されるプラレール映画。キャッチコピーは「パワーは足りないけど心は強い」「戦っているのは私達蒸気機関車だ」。

概要

この作品はB20形蒸気機関車10号機を主人公とした「ユウマとなかまはずれ」のスピンオフであり、時系列としては「ユウマとなかまはずれ」の前日譚。「ユウマとなかまはずれ」のスピンオフで前日であるため、ユウマとエイミーは登場しない。本作では飯田壮太がB20形蒸気機関車10号機とディーゼル機関車DF200 7号機率いるディーゼル機関車軍団との戦いを描いている。「ユウマとなかまはずれ」のスピンオフであるが、「ユウマとなかまはずれ」と違ってPG-13指定ではなくキャラクターが死亡する場面が一切ないため、小学生や中学生向けの機関車ドラマである。

ストーリー

日本から来たお茶目な小型女の子タンク機関車のB20形蒸気機関車10号機はその他の日本から来た蒸気機関車達とソドー島で平和に働いていた。しかしB20形蒸気機関車10号機は牽引力やパワーが足りないため、力不足で、いつも失敗ばかり起こしていた。そこで、他の機関車に助けられていた。ソドー島で平和に暮らしていたB20形蒸気機関車10号機達だったが、突如としてDF200形ディーゼル機関車7号機とそのディーゼル機関車軍団がソドー島各地で、暴れ回る。DF200 7号機はB20形蒸気機関車10号機を見下しており、彼女をスクラップにしようとする。B20形蒸気機関車10号機達はトーマス達と共にディーゼル機関車軍団と戦う。そして、B20形蒸気機関車10号機率いる蒸気機関車とDF200 7号機率いるディーゼル機関車の戦いが始まるのであった。　

登場キャラクター

蒸気機関車

B20形蒸気機関車10号機