四日目、3月28日(水)。
この日は、甲子園球場の選抜高校野球を観戦して、帰郷します。
■行程
動物園前駅
↓(地下鉄御堂筋線)
なんば駅
↓
梅田駅 6:43発
↓(阪神電車)
甲子園駅 6:58着
↓
<甲子園球場>
↓
甲子園駅 12:49発
↓(阪神電車)
梅田駅 13:02着
↓
大阪駅 13:15発
↓(JR京都線)
新大阪駅 13:19着
↓
新大阪駅 13:56発
↓(のぞみ362号)
新横浜駅 16:11着
■宿泊
なし
四日目のスタートは、前泊の「東横イン 大阪通天閣前」から、早朝の新世界を散策します。
前夜の賑わいが、ウソのような静けさです。
ビリケンさんも、あちこちに登場します。
「ジャンジャン横丁」を抜けると、新世界の外に出ます。
高さ300mの、「あべのハルカス」が見えます。
そのすぐ近くに、地下鉄御堂筋線の動物園前駅があります。
ここから、なんばへ向かいます。
なんばから、阪神の梅田駅へ移動。
甲子園球場を抱える阪神電鉄は、まさしく阪神タイガースのお膝元です。
シーズン開幕のゴリ押しは、想像以上のすさまじさでした。
梅田駅ホーム。
甲子園行の急行に乗り込みます。
甲子園に到着。
ホームは、かなりの広さです。
横浜スタジアム最寄りの関内駅も、このくらいの余裕が欲しいところです。
甲子園駅。
「阪神電車」の表記は、いかにも関西風です。
駅を出ると、甲子園球場はもう目の前ですが、阪神高速3号神戸線が遮っているため、近くまで行かないと、その雄姿を見ることができません。
さて、本日観戦するのは、9時開始の第一試合、彦根東対慶應義塾です。
この両校、ともに19世紀の創立で、有数の進学校でもあります。
時刻は、早朝の7時過ぎ。
既に、入場待ちと、当日券を求める人たちの大行列ができていました。
本日は、平日の水曜日。
コラッ、仕事しろ!
当日券の発売開始は、開門時間の8時です。
狙うは、慶應応援団が入る三塁側アルプス席。
結果、開門から30分かかって、ようやく入手できました。
600円ナリ。
甲子園球場の収容人員は、プロ野球の本拠地では最多の47,508人です。
私がよく行く、横浜スタジアムや神宮球場とは、スタンドの高さが断然違います。
それゆえ、先ほどの大行列も何のその、入ってみたら余裕で着席できました。
それでは、試合の方を見ていきましょう。
選手の敬称は、省略させていただきます。
一塁側の彦根東応援席。
建学の精神でもある「赤鬼魂」にちなみ、スタンドは真っ赤に染まっています。
甲子園ですっかりおなじみとなったこの応援は、今大会の最優秀応援団賞に選ばれました。
三塁側の慶應応援席。
大学と同じスタイルの応援は、県大会で何度か見たことがありますが、ここ高校野球の聖地では、また違ったものに見えるのでしょうか。
三塁側ブルペン。
慶應先発の生井。
両校のスターティングメンバー。
始球式。
それでは、プレイボール。
大学と同じ「KEIO」のユニフォームは、人工芝の横浜スタジアムより、天然芝の甲子園の方が、見栄えがいいように思います。
二回の攻撃前に、校歌が流れます。
慶應の場合は、校歌ではなく「塾歌」といいます。
これがまた長いんだ。
前半は、ランナーが出るも両チーム無得点。
観衆は32,000人。
六回表、試合が動きます。
彦根東の攻撃。
一死満塁から、併殺崩れの間に1点先制。
七回裏、慶應の反撃。
無死満塁から、明大硬式野球部監督の長男・善波が、逆転の2点タイムリー。
結果論ですが、この後さらに追加点を奪っておけば…。
真っ赤な彦根東応援席。
チアがいますが、コスチュームは赤一色ではありません。
八回表、彦根東の攻撃。
二死一、三塁から、キャプテン高内が逆転3ラン。
ちなみにこの一打、21世紀生まれの選手が打った甲子園初本塁打だそうで、ちょっとした歴史の証人になりました。
八回裏、慶應の反撃。
二死一塁から、奥村のタイムリー二塁打で1点差に詰め寄るも、後が続かない。
結局、試合はそのまま4対3で、彦根東が勝ちました。
校歌斉唱も高らかに。
さすがに全国大会です。
報道陣の数は、県大会とは比べ物になりません。
敗れた慶應の選手による、「甲子園の土を持ち帰る」シーンは見られませんでした。
第二試合を見ながら、お昼の球弁「甲子園幕の内」をいただきました。
1,100円ナリ。
スタンドを後にします。
朝方は、チケット購入と座席確保でバタバタしたため、ここで球場外をゆっくり散策しました。
再び甲子園駅。
梅田に戻ります。
梅田から大阪駅へ移動。
帰りのきっぷは、「大阪市内」から使えるので、新大阪ではなく大阪から有効活用します。
大阪駅は、当然それなりに大きな駅ですが、私を含む遠方からの観光客は、新幹線の新大阪を使うことが多いので、どうしても印象が薄くなってしまうのではないでしょうか。
大阪からJR京都線で新大阪へ。
当初の計画では、15:13発の「のぞみ376号」の予定でしたが、券売機の「指定席の変更」を使い、13:56発の「のぞみ362号」に前倒ししました。
「のぞみ362号」は、新大阪始発です。
長かった旅も、これにて終了です。
それでは、さようなら~。
新大阪の土産売り場に、あのスナック菓子が置いてありました。
たかだか129円ですが、他のどの商品よりもインパクトありました。
ちなみに西日本でも、現存するカールは、「チーズあじ」と「うすあじ」だけです。
全日程終了。

























































































