許すということ・・・

人を許す

人を許すとは・・・

難しいことの一つですね。

でも、いつまでも許さないでいる事は「許されない人」以上に、「許したい人」にとって辛いことでもあります。

許せない感情を持ち続けていると、そのことに心が囚われて、せっかくの楽しい時も、睡眠時間にさえも影響を与えてしまいます。

あなたが、許すにはどうしたらいいか考えているとしたら、あなたに相手を許したい気持ちがあるということです。

自分が許せないのはどうしてか・・・

あの時言われたことがどうしても許せないとか・・・

「許せない出来事は」すでに怒ってしまったことです。

起こってしまった過去を変えることには出来ません。

ただ、その出来事の捉え方を変える事は今からでも出来ます。

時間も経ち、冷静に考えてみると相手にも事情があったのかもしれない・・・

そんな風に思えることもあるかもしれません。

過去とは「過ちが去る」と書きます。

すでに過ぎ去ったことなのです。

いつまでも人や物事に対して許せない感情を持ち続けていることは、また別の怒りや苛立ちの原因になってしまいます。

怒りの連鎖は限りがないものです。

まずは自分の心と向き合い、前向きに

客観的に見つめてみましょう。

一粒万倍日に財布を新しく。。。

今日４月２日は一粒万倍日で寅の日

財布の新調にはとても良い日。。。

そこで、財布の新調ね・・・

最近お財布変えてなかったから新調するかな、、、

と思いつつ

思い出した！

先日、実家の片付けをしていて

発見された財布

綺麗に包装され、箱に入っており、

箱には”ミリオンゴールド”と記されている！

箱を開けてみると。。

何と！

度肝を抜かれるようなキンキラキンの財布

お義母様、あなたはこれを買ったのですか・・・

義母に尋ねても”知らない”の一点張り

義母は一人暮らしなので、

義母以外の人のものであろうはずがない。

普段は凛としてとても上品で

私もずっと尊敬しているお義母様

お義母様にも欲があったのか、

輝くゴールドが素敵だったのか・・・

私が戴きましたが

この財布、今日から使う？？

と自問自答しております。

">

迷いの苦しみ

迷いの苦しみ

迷路の中にいると、ひとは外に出ることが出来ない。

方向感覚を失い、

自分がどこにいるのかわからなくなる。

迷路の壁を破ることができれば脱出できるのに、

壁から抜け出せない。

それと同じことが人生で起きている。

悩み、苦しみ

いつまでもいつまでも

悩みや苦しみの迷路から抜け出せない。

迷路の中で焦り、嘆き・・・

誰がこんな壁を作ったのか、

誰か私を救って欲しいと叫んでいる。

壁を作ったのは誰なのか、

それを嘆いたところで状況は変わりはしない。

壁が問題というなら、その壁をじっと見つめるしかない。

その壁は自分が作ってきたものだから・・・

悩みと苦しみの迷路を作っている固い壁とは何か？

悩みと苦しみの迷路を作っている固い壁とは

自分の眼、自分の頭です。

自分のものの見方だったり、考え方です。

そのことに気づかず、自分探しを始める・・・

旅に出たり、心理学の中に答えを探そうとしたり、

占いに没頭したり・・・

そして救われた気がしていても

再び以前と同じ悩みと苦しみがやってくる。

なぜなら、

外界がどう変わろうとも、

自分のものの見方、考え方が変わってないから・・・

人は自分の置かれた環境の役割の中で

振る舞い方を決めています。

社会演技をしている。

会社員は会社員らしく、母親は母親らしく・・・

そんな人が何と多いことか。

年齢、性別、世間体の一切が本当の自分を見えなくしている。

これらが苦しみの根源ですよね。

自分を苦しめているものを一つ一つ辿って手放していこう。

そしたらいつか

迷いの迷路から抜け出すことはできるかもしれない。

  只今、モニター募集中

スタートの日

​1年のはじまり

2月4日は立春で、占いでは今日から1年がはじまります。

1年のスタート、運気が変わるこの日！

この時のエネルギーがこの一年続きます。

今年は卯年。

ぜひ飛躍したい！　と思っている方

気持ちもあげあげてまいりましょう。

お遍路に行ってきます。

今日から３巡目の四国　八十八ヶ所　お遍路に行ってきます。

本当は3月から歩く予定だったのですが、

コロナで行けなくなり、

今年は無理かな…と諦めていたところが、

ギリギリ12月に行ける事になりました。

今までま、お遍路でいろんな出会い、

別れもありました。

前回満願した時には　もう　しばらくお遍路に行く事はないな…と思っていたのに。

これを　お遍路さん達は　"お遍路病"といいます。

今度の旅で何があるのか、何を感じ、何を思うのかワクワクです。