僕は、基本的に日曜、祝日など関係なく出勤です。
なので、この3連休も普通に仕事です。
これは、自分の選んだ道なので仕方のないことですが。
まあ、独身だからいいかと思う感じです。
おかげで今日の通勤電車の中では、おでかけや、小旅行など、とても楽しそうな世間一般の方がいっぱい。
うらやましい限りです。
(中には子育てで大変な方もいらっしゃると思いますが)。
それはそれで、いいんですが……
僕は始発電車なので、座れます。
遠距離、立ち仕事ということで、毎日かなり疲れるので、この通勤時間を重宝します。
寝たり、書類をやったり、読書したり。
今日もいつも通り、小説を読んでました。
すると、途中からおばさま集団が乗り込んできました。
きっと、皆でどこかへ行くのでしょう。
その中に1人のお年寄りがいました。
そばに座っていた若者が、すぐに立ち上がり席を譲りました。
僕は、おっ!と心の中で感心していると、
他の方も次々と席を譲りました。
あれ?……別に他の人は、そんなに高齢でもないのにと思いつつ、僕は?と悩む羽目に。
立つべきなの、座ってていいの?
(心の中では、僕も40過ぎたし、疲れてるんだよな……と)。
その間中、おばさま方はなかなか座らず、席の譲り合いです。
「私はいいのよ、あなた座りなさい」
僕がここで、立ったら、座ってる他のみんなも立たなきゃいけないなと、あれこれ思案ばかり
(小心者なので、すみません)。
あれ?座らないならいいじゃんとか思いながら、あれこれ、あれこれ。
そのうち、別に特別列車でもないのに、貸切電車なの?と思うほど、おばさま方は、大声で騒ぎ出しました。
わははは!ぎゃーぎゃー!
はっきり言って、迷惑!
いくら楽しくても、もっと小さな声で!
席なんて譲らなくて良かったんだ
と心の中の叫びつつ、僕は読書。
(と言っても、本の内容なんか頭に入りませんが)
当然、僕の横にいたサラリーマン風のおじさんも、むっつり!
電車は、混み合い、それでもおばさま方は、わははは、ぎゃーぎゃーお喋り。
これいつまで、続くんだと思ってると、
「ここよ、着いたわよ」
と、おばさま集団は、ある駅で降りはじめました。
やったー!やったー!
やっと解放される、席もだいぶ空くなと、僕は暢気に様子をうかがってました。
が………
その駅は、僕も降りる駅でした(笑)。
慌てて飛び降り、なんとか間に合いました。
皮肉にも、そのおばさま方のおかげで、僕は遅刻せずにすみました(笑)