日本再生医療学会の山中伸弥教授 | 飯田覚士のChampion Choice powered by Ameba

日本再生医療学会の山中伸弥教授

iPS細胞の研究で有名な、京都大の山中伸弥教授。

のちのノーベル賞受賞者候補だね、きっと。


今日は、日本再生医療学会の発表をチョイス。


すごく進んできてるiPS細胞の研究だけど、

マウス実験でも、
まだ完全なiPS細胞の遺伝子を組み込むことは難しいらしく、
iPS細胞を移植した胚から育ったマウスも、
一年後には6割がガンになっちゃうんだって。


なぜ4種類の遺伝子でつくるのかとか、どんな4種類なのかとか、
実験のやり方はよくわかんないけど、

iPS細胞の研究が、今後の医療や、広くは健康面、
保険制度や教育(脳科学)にも

大きく影響を及ぼしてくるのは間違いないね。