ご無沙汰してます。
飯田舞です。
長くなるから時間のある時に読んでね。笑

もう見ている人もいないかなぁなんて思いながら久しぶりに自分のブログを見てみたら、まるで時が止まったかのような感じで、色々な記憶がわーーーっと甦ってきました。
みんな元気かなぁ?
私はというと、ここ2年半くらい色々ありまして、、
色々あったんです。笑
今週の初めにコロナの濃厚接触者になりまして、自宅待機中でした。検査で陰性になり、今日で自宅待機も終わりなんですが、また感染者が増えているようですね。。
私としてはこんなに家でゆっくりするのはとても久しぶりで、職場には本当にとてつもなく申し訳ないですが、忙しかったり暑かったりで、疲れも溜まっていたようでゆっくり休むことができました。
こんなのんびりしていたら、職場に復帰できるのかなってくらい。笑
こんな私も先月お誕生日を迎えて。
3○歳になりました。
あと2年で40歳かぁ。
時が経つのは早いですね。
ここ数年のうちに、父は定年になり(まだ働いてますが)、弟は結婚し子供も産まれ、母は孫の世話に追われ、猫のキーちゃんは丸々と太ってますがとっても元気、おばあちゃんはちょっと認知症だけど、おじいちゃんは90歳で相変わらず元気。
周りからは、ちびまる子ちゃんの家みたいと言われたりもしますが。笑
そんな私は、ここ1年くらいかな?
レジンでアクセサリーを作ることにハマってます。
とはいえ、まだちゃんとアクセサリーとして使えるのはまだ何個かだけなんですが。
何かに没頭するのって今までなかったので、色々思い出してみても、何かを続けるってすごいことで、私は歌とピアノしか続けて来れなくて。
ピアノもそんな得意なわけでもなく。笑
なので、こうやって音楽以外のことで何か没頭していることが楽しくて新鮮でした。
なんて、本当に近況報告みたいになってますが。。。笑
今日は懐かしいYouTubeを見てたからかな。
ブログ書こうかなって思ったの。
実は去年身内が亡くなりました。まだ若くてね。
先生からいわれれいた余命より何ヶ月も長く頑張っていました。
命についてとても考える年になりました。
臆病にもなったし、神経質にもなったし、コロナに感染するのも怖いし、誰かがいなくなるのも怖くて。
ライブを再開していない理由の一つでもあるのかな。
踏み出せなくてね。
もちろん変わらずに活動している子たちもいるし、本当にすごいなって尊敬します。
ただ、私はどうしても気持ちがついていけなかったりしてました。
そんな中、今の職場で働き始めて、入社した時とは違うチームに異動になり、色んなことを任されたりと興味のある仕事が出来ていたんです。
が、以前お伝えしたかもしれないですが、私には子宮筋腫があって、いつかは手術で切除しないとなーって思っていたんだけど、だいぶ大きくなってしまっているうえに、筋腫の数が増えているようで、去年病院でそろそろ取った方がいいかもとの診断。しかし、すぐじゃなくても大丈夫とのこと。
ところが病院は急ぎの手術しかできないってくらいコロナの感染者が増えていて、結局手術できず、そのまま仕事が忙しくなり1年経っちゃいました。
流石にそろそろと思っていたんですが、今週また感染者が増えてるみたいで。
病院でまた相談しなきゃなー。
ってまたそんな中、普通に生活をしていると、息苦しくなるようになりました。
息苦しくてどうしたらいいか分からず焦ってしまい、パニックになって冷や汗が出るようになりました。
何が原因かはわからず、2ヶ月ほどそんな生活をしていたんですが、耐えられなくなり、内科と精神科がある病院に行きました。
診断結果は不安症とパニック障害、うつ病の直前でした。
初めて診断されてからカウンセリングにも行きました。
薬をもらい、少しずつ症状は良くなっているけど、今でもたまにそんな症状が出ます。
色々振り返れば、きっかけはあったかもしれないし、これが原因って分かって解決することもできたと思うけど、今は穏やかに過ごせている気がしているので、このまま自分を大事にしていきたいなって思ってます。
なんでこんな話をしているかって、、
私のお誕生日にファンの皆さんから、web色紙が届きました。
たくさんのメッセージ、本当に嬉しくて。
色紙以外にも、TwitterやInstagram、Facebook、色んなSNSでおめでとうのメッセージをいただいて。
今、何も活動していないし、何も発信していないこんな私にたくさんのメッセージが来たとこが、本当に嬉しかったです。
ただ、いまだに踏み出せない状況や、今の私をお伝えしたくて、正直に書いてます。
お伝えしなくてもいい事かもしれないけど
今でも忘れないでいてくれるみんなには
ちゃんとお伝えしようと思いました。
なかなか踏み出せずにいて、ごめんなさい。
そんな中でも忘れずにいてくれてありがとう。
思い立って書いたブログだけど
長くなってごめんね。
そして読んでくれてありがとう。
2022.7.15 飯田舞