多治見市B様邸 屋根カバー工法(ヴィクセン)工事
屋根カバー工法のお客様のお宅に現場調査に行きました。
弊社では屋根カバー工法の工事を何件も致します。
屋根カバー工法とは古い屋根の上に軽い金属屋根を重ね張りする工法です。
金属屋根といってもたくさんあります。
例えばアイジー工業の「スーパーガルテクト」、ケイミュー「スマートメタル」
リクシルの「T-ROOF」やイコタイル社の「ヴィクセン」のような天然石付ガルバリウム鋼板など
たくさんのカバー工法のアイテムがあります。
ただこの工法は条件があります。
瓦の上には施工出来ない事です。
弊社の場合、やはりT-ROOFやヴィクセンを多く施工しています。
今回もお客様には、この2点をご案内致しました。
弊社の新築のモデルハウスに採用している物はヴィクセンです。
ヴィクセンの特徴は
○優れた耐久性
ガルバリウム鋼板にストーンチップ仕上げなので耐久性に優れ、メンテナンスが容易です
○1㎡あたりの重量は6.5kgと軽量
瓦に比べ1/10、スレートに比べても1/4と軽量で建物への負担が小さく、地震の揺れを軽減でき耐震性を高めます。
○強風に強いインターロックシステム
「ヴィクセン」本体同士を専用ビスで固定するので、強風による飛散や煽りに対し強さを発揮します。
○落雪防止効果
ストーンチップを焼き付けた表面加工の凸凹がしっかりと雪を止め、急勾配の屋根でも落雪しにくくします。
○雨音を低減
表面に施されたストーンチップは屋根に当たる雨音を小さくする効果があるので、室内の遮音性が向上します。
○カバー工法
既存の屋根を撤去せず、その上に屋根材をかぶせるカバー工法で施工。リフォームにも最適な屋根です。
(※株式会社 イコタイル社 カタログ引用)
今回もこのヴィクセンで見積りをさせて頂きます。