多治見市B様邸 屋根カバー工法(ヴィクセン)工事のご提案 | いえとち本舗店長ブログ

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去年の10月より新築部になり、土地や家のアドバイザーとして頑張っています。このブログでは外装・内装リフォーム工事から現場調査の様子や、土地選びから家が建つまでの様子や写真を掲載していきます。

多治見市B様邸 屋根カバー工法(ヴィクセン)工事

屋根カバー工法のお客様のお宅に現場調査に行きました。

弊社では屋根カバー工法の工事を何件も致します。

屋根カバー工法とは古い屋根の上に軽い金属屋根を重ね張りする工法です。

金属屋根といってもたくさんあります。

例えばアイジー工業の「スーパーガルテクト」、ケイミュー「スマートメタル」

リクシルの「T-ROOF」やイコタイル社の「ヴィクセン」のような天然石付ガルバリウム鋼板など

たくさんのカバー工法のアイテムがあります。

ただこの工法は条件があります。

瓦の上には施工出来ない事です。

 

弊社の場合、やはりT-ROOFやヴィクセンを多く施工しています。

今回もお客様には、この2点をご案内致しました。

弊社の新築のモデルハウスに採用している物はヴィクセンです。

ヴィクセンの特徴

○優れた耐久性
ガルバリウム鋼板にストーンチップ仕上げなので耐久性に優れ、メンテナンスが容易です
○1㎡あたりの重量は6.5kgと軽量
瓦に比べ1/10、スレートに比べても1/4と軽量で建物への負担が小さく、地震の揺れを軽減でき耐震性を高めます。
○強風に強いインターロックシステム
「ヴィクセン」本体同士を専用ビスで固定するので、強風による飛散や煽りに対し強さを発揮します。
○落雪防止効果
ストーンチップを焼き付けた表面加工の凸凹がしっかりと雪を止め、急勾配の屋根でも落雪しにくくします。
○雨音を低減
表面に施されたストーンチップは屋根に当たる雨音を小さくする効果があるので、室内の遮音性が向上します。
○カバー工法
既存の屋根を撤去せず、その上に屋根材をかぶせるカバー工法で施工。リフォームにも最適な屋根です。

(※株式会社 イコタイル社 カタログ引用)

 

今回もこのヴィクセンで見積りをさせて頂きます。