皆さま、ごきげんよう^^
財団法人風水心理カウンセリング協会
本校特別講師
風水心理カウンセラーの楠木あさ美です。
あっという間に、7月も後半に突入ですね!
皆さま、いかがお過ごしですか?
暦の上では7月7日の七夕、
二十四節季の「小暑」から7月となりましたが、、
20日(土)から夏の土用が始まり、
23日(火)から暑さが本格化するという「大暑」
なのに、、、
なのにさ、、、
夏はどこまで来ているのよ!?
そろそろ梅雨明けしてもいいのでは!?
という声も聞こえますが、、、、
去年の今頃は毎日が猛暑日でしたから、
ギャップがありすぎなんですよね(^^;;)
心穏やかに夏の到来を待ちたいものですね!
★毎月更新【開運コラム】
今月のときめき風水~あなたの運勢と開運方位・2019年7月文月(7月7日~8月7日)
今回は全回の手相コラムの続きで、
手相の歴史にちょっとだけ寄り道しますね。
この冒頭の画像・・・
英語で書かれています。
なんとも神秘的な図解ですね(^^)
ふだん私たちが見慣れている
日本の手相はこんな感じだと思いますが、
私たちが今、いろいろな場所で目にする
『手相占い』って、
実は明治時代に入って、
西洋文化とともに日本に入ってきた
イギリスやフランスで発達した
西洋式の手相占いがベースになっているんです。
こちらの画像もそうですね。
よーく見てみると、
「Marcury(水星)」とか
「Apolo(太陽)」とか、
「Jupiter(木星)」とか
指もしくは、指の付け根の部分に
「惑星の名前」がつけられています。
他にも
「Life Line」
「Heart Line」
「Head Line」など、
「●●Line」という名前の線がありますが、
この「惑星」×「●●Line」を和訳したものが、
今、私たちが目にする手相占いの
元になっているものだそうです。
そこから、それぞれの鑑定士さんが
「KY線」や「エロ線」など、
独自の鑑定や解釈を加え、
さまざまなメディアで取り上げられ
紹介してくれるのですが、
でも、それを見ても、
自分の手相線と同じではない・・・・
だからこそ、余計に
手相って、
すごく気になるんだけど
イマイチよく分からなくて~。
と思う方が多いのだと思います。
それはつまり、
私の手のひらに、
どんな運命が出ているの?
教えて~!!
という、根源的な魂の叫びなんですね(笑)
21世紀、科学の発展で
さまざまな謎が発見され、
ついこの前は、なんと!
ブラックホールまで撮影されましたね。
しかしその一方、
引き寄せ
潜在意識
神様との対話
スピリチュアル
ツインソウル・・・
平成から令和になってなお、
さまざまなジャンルの鑑定や
セッションが注目されていますが、
手相ほど身近にあり、
あなた自身の個性が気になる占いは
類を見ないのではないでしょうか。
目に見えないものに
注目が集まる今だからこそ。
時代は手相を求めている!!
皆さんも手のひらにある、
あなたという宇宙を探ってみませんか!?
第1回目『手相は最大の個人情報』
第2回目『手相線の秘密』
ということで、
開運手相コラムは次回も続きます~!
第3回目もお楽しみに✨
7月から本格的に
開運手相スクールを開設します。
やっとページができました(^^)
詳細はこちらをご覧下さい.
7月もますますビバ開運!!