こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。



我が家の4歳息子、

よく分からない細菌性の病気になりまして、


2週間幼稚園をお休みしておりました。


いやーー長かったです!!



私も同じように感染しながら、

なんとか息子と過ごしておりました。


(夫は出張のため、不在。)



症状は、

痰がからんだ咳が朝2時間ほど続き、

咳き込みが酷く、


熱が、1日の中で、

36.8℃から39.3℃の間を

行ったり来たりします。



夜中にも急に39℃を超えるので、

1人でヒヤヒヤしていました。



冷凍庫に眠っていたアイスノンが

どれほどありがたかったか…



こちらは長時間冷たいので、

夜に助かりました↓


が、こちらの方が固まりにくく

昼にはこれで寝かせました↓



絶対必須だったのは、

おでこの方です。


小さいため、それほど長持ちしないので、2個以上は絶対必要です。

カバーが変に小さいのは気になりますが、

とても役に立ってくれました↓




かなり咳き込むので

マイコプラズマかと思ったのですが、


それとは違う、

よく分からない細菌性の病気と

病院で診断を受けました。

(血液検査で細菌が原因なことは確認済み)



「抗菌剤を飲まないと治りませんか?」と

お医者様に聞いたところ、


「細菌性の病気は、

抗菌剤で治すのが一般的ですねぇ…」と。



タイトルに挙げたとおり、

私は抗菌剤に抵抗があります。



抗菌剤は、善玉菌すら殺してしまうからです。



すっからかんのお城に、

敵が攻め入るのは容易いように、


免疫が下がった体に、

次の菌が来たら、もう太刀打ちできない、



と思った私は、

心を鬼にして、薬に手をつけず、

治すことに決めました。


この決断が、一番つらかったかもしれません…



もうどうしようもなくなるまで、

抗菌剤を使わず別の方法で試してみようとするのは、

私のエゴかもしれない…

息子に何かあったらどうしよう…と

1時間に一回は葛藤しつづけました。



結果として、ほぼ完治したので、

ホッとしましたが、

子供の病気は、自分の病気より

はるかに辛いと思い知りました。



さて、私が使ったのは、2つ。


まず、咳を止めるべく、

漢方にも採用されている、びわの葉の

お茶を麦茶のように飲ませました。


効き目はゆっくりですが、

効果は実感できました。



今でも若干咳き込むので、

どこに行くにも冷やしたびわ茶を

持ち歩いています。





それと、細菌と闘うために、


買い置きしてあった、

マヌカハニーの60と80、日本ミツバチのはちみつや、アカシアのはちみつなど、


いろんなはちみつを舐めさせました。



いろいろ試した結果、

一番効いたのは、マヌカハニーでした。



はちみつ自体に、去痰作用、

免疫力アップの効果があり、


マヌカハニーは特に、細菌によく効きます。



マヌカハニーは子供にあげにくいのですが、

60や80くらいなら、問題なし。

(はちみつは、1歳未満はダメですよ…!)



マヌカハニーの60や80は、

店頭では見かけませんが、アイハーブで売っています。




iHerb


(60が売り切れで、

再販されるのを待っています。)


息子の熱は、

マヌカハニーを舐め始めてから、

徐々に下がって行きました。



ちなみに、細菌性の病気に

普通の風邪薬は効かないそうです。


普通の風邪薬は、ウィルスには効くそうで、

細菌性には抗菌剤が一般的だそうです。



とはいえ、一番優秀なのは、

自分の免疫だと思います。



この秋冬も、変な病気が

流行るかもしれないので、


我が家は、漢方やお茶、

はちみつなどで迎え撃つ準備しています。



健康な時に準備しないと

間に合いませんし、母子ともに寝込むことは

想定しておきたいところです。



それではまた〜


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